皆さん、どうもこんにちは!
AKB48グループが好きな、山口駿介です。
人気アイドルグループAKB48の1期生・小嶋陽菜さん(28)が2月22日、
東京・代々木第一体育館で卒業コンサート『こじまつり ~小嶋陽菜感謝祭~』を
開催しました。
会場が一面ピンクのペンライトで染められるなか、
1曲目はいきなり元祖「神7」が揃い踏みするサプライズで1万2000人の観客を沸かせると、
「スカート、ひらり」で幕を開けました。
会場は、小嶋さんがAKB48の1期生オーディション開催のポスターを偶然見かけ、
「仲間と出会うきっかけをくれた特別な場所」原宿駅を最寄りとする代々木第一体育館。
日程は自身の愛称“にゃんにゃん”にちなんだ「にゃん(2)にゃん(2)にゃん(2)の日」。
セットリスト(演目)、演出、衣装、セットなど全面にわたって打ち合わせから入り、
こだわりぬいた卒業コンサートが午後6時15分にスタートしました。
前日に行われた公演後、ファンを泣かせようと思ってセットリストを作ったと予告していた
とおり、1曲目に選んだのは、2005年12月8日の初公演の演目の一つで、
初めてもらったユニット曲「スカート、ひらり」でした。
いまや恒例の『選抜総選挙』第1・2回の上位7人のメンバーが同じ顔ぶれだったことから
ファンが名付けた「神7」が揃い踏み。
小嶋さんをセンターに、前田敦子さん、大島優子さん、高橋みなみさん、板野友美さん、
篠田麻里子さん、渡辺麻友さんの7人がメインステージのセット上に
横一列に並んで登場すると、地鳴りのような歓声が沸き起こりました。
真っ赤な衣装でクールに歌い終えた7人は「きょうは本当にありがとうございましたー!」と、
まさかのエンディングのようなあいさつ。
ステージを後にする卒業生の後について退場しようとしたこじはるさんは、
総監督の横山由依に引き止められると、「ずっとこのメンバーでやりたかったからもう満足」と
にっこり。
泣きマネをしていたまゆゆも「いや~、感動のフィナーレで」と同調し、
会場は爆笑の渦に包まれました。
それでは、また。