『王様戦隊キングオージャー ファイナルライブツアー2024』シズオカ国公演に行ってきた!! | \\お寿司カーニバル//
3月31日に静岡市民文化会館・大ホールで開催された
『王様戦隊キングオージャー ファイナルライブツアー2024』シズオカ国公演(全3公演の内の3回目公演)に行ってきました!


テレビシリーズが最終回を迎えた『キングオージャー』の最後の物語が紡がれるファイナルライブ!
全国各地を周って開催されるその最初がこのシズオカ国こと、静岡公演!
それぞれの地名が国になってるのもキングオージャーだからこそでいいですよね!

物販、2階の廊下からさらに階段まで伸びるほどのものすごい大行列でびっくりした。

会計などは普通にスムーズだったから単純に並ぶ人が多くての行列で、たぶん3階まで並んでたと思うし、キングオージャー人気を実感しました。

終演後にパンフレット買えてよかった!


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イベントは2部構成!
第1幕は、『王様戦隊キングオージャー ファイナルライブ』と題して行われる、ここでしか見られない完全オリジナルストーリーのヒーローショー!!

キングオージャーの6人のキャストも総出演で行われ、さらにはラクレスや各国の側近も登場する超豪華なステージ!!
登場する側近は公演ごとに異なり、シズオカ国公演では、シュゴッダムのドゥーガと、ンコソパのシオカラのふたりが登場!

第1幕のストーリーや内容に関しては今後開催される公演のネタバレになってしまうのでここでは詳しくは語りませんが、最終話のその後のキングオージャーの物語を存分に楽しむことのできる内容で最高でした!

公式サイトで公開されているあらすじに軽く触れると、このファイナルライブツアーのストーリーはテレビシリーズ最終話後の物語。
六王国サミットが(今回の場合はシズオカ国で)開催され、集まった六王国の王様たちは新紙幣に描かれる顔になるのは誰かを決めようとするも、なにやら状況はおかしな流れに…?というのが物語のあらすじ。

これまでずっとテレビで観ていたキングオージャーの物語が目の前で紡がれていき、その空気感を直接感じながら観られるというのが最高としか表現できないほどによかった!

とくにキングオージャーはそれぞれが王様というだけあり、民を引っ張っていくその力強さや迫力といった風格や魅力が常に伝わってくるのがたまらなかったです!
そして、変身シーンもステージならではの演出含めてめちゃくちゃかっこよかった!!

あと、やっぱりキングオージャーはみんなそれぞれの個性がめちゃくちゃ強いこともあって、誰かがメインとなって語っているシーンなどの間も、その後ろでのそのほかの王たちの動きがいろいろあって、そっちも気になるしこっちも気になるし…とほんとに楽しかったw
ライトがまったく当たってないような暗闇のところでもいろいろ動きがあったりして目が忙しいw

映像だったら基本はメインの人をアップで映すけど、ステージなので全部見えて、そういった部分からもそれぞれの王様たちの魅力というのを改めて強く実感できたのも最高すぎた。

あと、じつはいうとこのシズオカ国 3回目公演では途中で音響トラブルが起きてしまい、ストーリーの中でいまなにが起こっているのかが全然わからない状況になってしまうというほどのハプニングがあり、いろいろと大変だったのですが、
そんな中での全演者のみなさんの咄嗟の対応や、次第に客席から自然と溢れ出てきたキングオージャーへの「がんばれ!」の大声援で乗り切ったのも印象的な出来事でした。

正直言うと、この3回目公演しか見ていないのでそのシーンはセリフ的にはすっぽりと抜けている状態ではあり、クライマックスに向けた重要なシーンだったこともあってすごくいい内容の場面だったようで、もちろん観たかった気持ちはあるのだけど(みなさんしっかりとネタバレに配慮されているので細かな内容はわからない。素晴らしいです!)、キングオージャーの1年間培ってきたものがあるからこその力とみんなの応援で乗り切ったこの場面にはヒーローとはなんなのかというその真髄を見たような感じさえしました。

なので、これはこれで今しかない瞬間のキングオージャーの物語のひとつなのかなとも感じられる出来事でした。
また、今回の『キングオージャー ファイナルライブツアー』は、スーパー戦隊シリーズのファイナルライブツアーとしては5年ぶりとなる声出しあり開催でもあったので、そういったタイミングで観客の心からの大声援が自然と誕生したというのもなんだか特別なものに感じます。

少し話は逸れましたが、とにかくキングオージャーの世界を大満喫できる最高の物語で、とても熱く、とても楽しい時間でした!
あと、ドゥーガさんは天神屋のたぬきむすびが好きというシズオカ国公演ならではの小ネタがあったのも楽しい!

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そして10分間の休憩を挟み行われた第2幕は、『トーク オブ KINGS & ロッKING フェスティバル』と題し、王様たちのトークや、歌唱を楽しむことができるコーナー!!
第2幕は笑いっぱなしなほどに楽しすぎた!!

(※こちらの第2幕の内容はトーク中心で各回ごとにまったく異なるため内容込みでの感想を語りますが、この記事はあくまでも記憶と思い出を頼りに書いているだけの個人的感想であり、一言一句正確に書き記すわけではありません。“そういう雰囲気だった”という感想記事として読んでください。
企画内容や構成のネタバレも気になる方は以下ご注意を。)


第2幕が始まり幕が上がると主題歌の「全力キング」が流れ、開幕から曲に合わせて踊る王様たちの姿が!!
ヤンマ総長がイントロからかっこよすぎた…!!

そして、スーパー戦隊親善大使でもある松本寛也さんも司会として登場してのトークコーナーに!
また、この第2幕の間もそれぞれ役としてのままでトークをしていくというのがスーパー戦隊シリーズのファイナルライブツアー恒例!

「シズオカ国公演もこの公演で終わりです」の言葉にウォウウォウと涙を見せる?カグラギ殿w
カグラギ殿といえばの印象的な仕草でもあるから生で観れたの嬉しかったw
あと、トークコーナーでもカグラギ殿の迫力がすごい!

そしてラクレスと側近のふたりも登場して行われた企画コーナーのひとつめは、王様と側近の絆を感じた思い出のエピソード(ストーリー内の出来事)をそれぞれ挙げ、王様と側近の思い出は揃うのか?といった内容のコーナー。

あと、ラクレスが登場してから王様たちがずっとラクレスの喋り方の真似してたのも楽しかったw

シズオカ国公演出演の側近がいるシュゴッダムとンコソパが挑戦!

ギラとドゥーガさんがホワイトボード取りに行って準備をする中、ちょうどその位置がラクレスの真後ろだったこともあってぽつりと「邪魔か…?」と言葉をこぼすラクレスw
ドゥーガさんも基本ギラの近くにいるから「スズメもいないしな…」と、ひとり少し寂しそうにしているラクレスに「なにを、私がいるじゃないですか!お義兄様と呼んでくださってもいいのですよ?」とカグラギ殿も最高だったし、それに対して「あ゛に゛う゛え゛〜!!」と叫ぶラクレスww
まじでラクレスずっとおもしろすぎるw

シュゴッダムはそれぞれ物語終盤のドゥーガさんがギラへ王冠を渡す場面を挙げ見事に回答が一致!すごい!!
ドゥーガさんが、就活回の際に言った「私に王様を教えてください」という言葉へのアンサー的なものにもなっていると話していたのも印象深い。

続いてンコソパの番になり「揃えられるよなァ!?」とシオカラにめちゃくちゃ圧をかけるヤンマw
戸惑うシオカラをよそに階段に足を広げて座りながらすらすらと書き始めてるのもw

そして、シオカラは「王様である前にヤンマくんなんすよ!」の激アツ名シーンを挙げたのに対して、「ふざけないでくださいよ!?」と念を押された上で「2話のでかダンゴムシを渡すシーン」という迷シーンを挙げるヤンマww
“でかダンゴムシ”っていうフレーズを気に入っている様子で連呼するラクレスもよいw

ヤンマ的にはちゃんと理由もあって、先ほどのシュゴッダムの「王冠を渡す場面」からの渡す繋がりだったらしいw
にしてもふたりの一番の思い出がそこでいいのかww

「キングオージャーにはいろんな良いシーンがいっぱいあるのでまた何度も見返してみてくださいね」といったコーナーの締めの言葉に続いて「2話よろしくなァー!!」と力強くでかダンゴムシのホワイトボードを掲げてたのも笑ったw
でもたしかに2話はンコソパやヤンマにとって重要な回でもあるんだよね!

ちなみにと、ジェラミーが印象に残っている物語のシーンを聞かれるもぼーっとしているジェラミーw
「物語…?」と、おそらくジェラミー的な意味での「物語」とキングオージャーのストーリー的な意味での「物語」がごっちゃになってしまい、混乱しながらぼんやりと言われた言葉を全部復唱していくジェラミーにも笑ったw
カグラギ殿に「抜け殻じゃないですか!」と言われるほどw

そんなジェラミーが裏エピソード的な感じで挙げたのは嘘発見機のシーンで、嘘発見機の装置はじつはめちゃくちゃ重くて着けているのが痛いらしいw
「痛いんですよ!」って言ったあとにギラが同じ辛さを知るものとしてテンション高めに「めちゃくちゃ重いんだよね!」って同意してたの良かったw

「東京では『王の秘宝展』が開催中で、みなさんも行ったみたいですね?」という話題に、「いつまでもいられる場所でした!」と盛り上がるリタとカグラギ殿に「いっしょに行ったのか…?」と呟くラクレスw
カグラギ殿が「ええ、予定が合った何人かでいっしょに…、あ!そういうことですか!!」と、いっしょに行けなかったことを寂しそうに嘆くラクレスの姿に気づいたところも笑ってしまいましたw

続いてのコーナーは、ラクレスに質問をしてその質問に対するラクレスの答えをほかのみんなで当てようという内容のラクレスの秘密を暴こうというコーナー!

「ラクレスといえば数々の秘密を抱えたままずっと過ごしていましたがその時はどんな気持ちでしたか?」と当時の心境を聞かれて「まあ…苦しかったな…」とこぼすラクレス。

1問目はラクレスの趣味は?という質問。
それに対していろいろと質問をしていき、おそらくみんなぼんやりとオセロをイメージしていたこともあってリタが「色は白と黒と緑ですか?」と聞き、「緑ではなく茶色」との回答に対してまあ、茶色もあるか。みたいな空気感の中、
「じゃあ、ひっくり返して遊ぶものですか?(ひっくり返したら変わるものですか?だったかも)」との質問への「違う」との返答に「アレじゃないじゃないか!!」と声を荒げるリタが最高すぎたw

めちゃくちゃ話し合ってあれじゃないかこれじゃないかと真剣に正解を目指してるのも最高すぎたし、真剣すぎてずっと客席に背中向けて話し合ってるのを注意されてたのも笑ったw
その間ずっとラクレスタイムで客席に手を振ってくれるのも楽しかった。

会議に会議を重ねた熟考の末に、みんなが声を揃えて「チェス!」と答える中、全然話し合いに参加してなかったギラだけが勢いよく「サッカー!」と答えて回答そのものが揃ってないのもw
自由すぎる王様たちに「(時間)押してるんだよ!」とつっこむ松本さんw
ラクレスの趣味はチェスだそうで見事に正解。

盛り上がったのでもう一問と、王様以外でなりたかった職業は?との質問。

この会場にどれぐらいいるのかのチェックのために今回は先に客席にも回答を見せてくれてその答えは「先生」。
手を挙げてる人けっこういたし、なんなら自分の席の周辺も半数が手を挙げててびっくりしたわ。

いろいろと質問をしたのち、ヒメノが真剣な表情で「演じたことはありますか?」と質問をするも、「演じたこと…?私はラクレスだが?」と返され、あっ!という表情をしながらつい素になりかけてたことにめちゃくちゃ照れ笑いしてたの良すぎたww

そのあとラクレスが機転を効かせて「私のよく知る知人の矢野聖人という男の話か?」って返したのに当の本人たちはわちゃわちゃしてて誰一人聞いてないのもめっちゃ笑ったw

ギラの最初の質問が「高収入ですか?」で「それは私からはなんとも言い難い…」と困る様子のラクレスにも笑ったし、リタは必ず屋内か屋外かの質問担当らしいw

そしてラクレスタイムで手を振りながらホワイトボードを隠すために胸元にくっつけてすぎて文字が消えてしまって書き直しに行くラクレスも最高すぎたし、再び話し合いの輪の外で客席に手を振っているギラw

こんな感じで、なんでこんなにみんなバラバラで自由すぎるのに最後はしっかりとまとまるんだよ!wってところにキングオージャーをめちゃくちゃ感じられて最高のトークコーナーでしたw

ちなみに、デザイナーと答えるもそちらははずれ。

あとたしかこのコーナーでのホワイトボードだったかと思うのだけど、ラクレスが自分で取りに行こうとするところへドゥーガさんが渡すところも良すぎた。

そして、続いては歌の時間!
シズオカ国 3回目公演の「ロッKING フェスティバル」では、ヒメノとジェラミーが歌唱!!
ふたりとも歌声めちゃくちゃ良くてほんとに最高すぎました!!

ステージ袖から盛り上げるほかの王たちも最高すぎたし、ジェラミーが歌ってるときのラクレスの二刀流ペンライト芸がキレッキレすぎてめちゃくちゃ笑ったww
歌詞に合わせてジェラミーの背後から高速で左右に顔を出してくるところも表情込みでおもしろすぎたww

歌い終えたあとに「あれはなに!?」と聞かれて「昔覚えた」と話すラクレス。
いや、どこで!?ww

ジェラミーが歌い終えたあとにギラに1本渡してやりかた教えてあげてたのも尊すぎた。
些細なところに兄弟を感じてよかったのだけど、それがド派手なペンライト芸なのはおもしろすぎるw
2本をくっつけて高速でぐるんぐるん回す技やばすぎたw
もしかしたらラクレスとはどこかのライブで遭遇したことがあるのかもしれないw

最後に挨拶を…という流れを「ちょっと待った!!」と遮り自分の服を引きちぎろうとするラクレスw
なんだなんだ?と思っていたら「なにもない!!」と声を張るラクレスに、またラクレスがおふざけしてるのかwと思いきやw 

ギラ(役の酒井大成さん)が翌日の4月1日がお誕生日ということで、お誕生日をお祝いするケーキが登場するというサプライズに!!
「やばい泣きそう」と、素が出そうになってるとつっこまれながらもめちゃくちゃ嬉しそうなギラが良すぎた!

お誕生日という特別な日をみんなでお祝いすることができたのも嬉しかったし、記念撮影でいっしょに写真を撮ってもらえたのも嬉しすぎました!!
あと、ハッピーバースデーの歌の名前のところで客席も含めてどうするか一瞬全員戸惑ったのもまた楽しい時間でしたw

最後の挨拶では、
ラクレスから「今日集まった皆様にシュゴットのご加護が在らんことを!!」とのお言葉をもらえたの嬉しすぎた!

ジェラミーは、「みんな、キングオージャーのことは好きかい?」「みんな、ジェラミーのことは好きかい?」とすごく良い声で何回か観客へのその質問を繰り返していて、その質問に何度も「大好きー!!」って叫びまくったし、
最後の「俺もみんなのこと……行間。BANG!」の威力がやばすぎた!!
これには思わず乙女リミッターが完全に解除されて「きゃー!!」ってなってしまいましたわw
だって「行間」の言葉のあとに完全にハートマーク入ってたからね!!
あとセルフSEのシュッもよかったw

さらに、カグラギ殿も続けて「BANG!」をしたことでここからBANG!大会になっていったのほんとに最高だった!
カグラギ殿の「トウフの民は」の声に続けての「チキュー1〜!」のコーレスも楽しかった!

リタの「ひとつだけ約束してほしいことがある」に言葉に「な〜に〜?」と返す観客に、「聞き返してくれる感じなんだな…」と静かに驚きながらも嬉しそうだったのもよかったし、ファイナルライブツアーだからこそまた響く「ずっといっしょ!忘れるなよ!?」の言葉も最高すぎた。

ヒメノ様の「みんな撃たれすぎてるんじゃない?イシャバーナへいらっしゃい」からの「BANG!」も美しくて最高だった!!

ヤンマ総長は「撃たれたいんだろ?ハチの巣にしてやるぜ!!!」と1発じゃなくてマシンガン乱射だったのもらしくてかっこいいw
さらに「これからも黙って俺について来いスカポンタヌキども!」と、スカポンタヌキって言ってもらえたの嬉しすぎる!

シオカラの「ヤンマくん!」の声に続けて「かっこいい!!」と叫ぶコーレスに「最高じゃねぇか!」とご満悦のヤンマ総長!
説明の時からめちゃくちゃ揃ってたけどその前の回でもやってたのかな?
シオカラのBANG!は大砲だったのも良いw

この流れは…、ドゥーガさんもやってくれるのか!?と期待していると、「このドゥーガに斬られたいか!?」と剣を抜くドゥーガさんの剣技がかっこよすぎた!!

そして、ジェラミーの声真似をしながらのBANG!に抑揚の付け方をみんなからつっこまれるギラw
ギラの「俺様たちが…」の声に続き全員で「世界を支配する!」と叫んで終わったのも最高すぎました!!

最後はステージの隅々まで来て客席に手を振ってくれたりと、とても賑やかで大盛り上がりの中、シズオカ国公演は幕を閉じ、キングオージャー ファイナルライブツアーのスタートとなりました!

あと、最後ヤンマが少し高いところで立ち止まって2階席の人たちに向けてものすごく手を振っていたのも良かったし、カグラギ殿が幕が降りる寸前までしゃがんで手を振ってくれてたのも嬉しい!

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ショーは内容もアクションも熱いし、トークは楽しすぎるし、歌はめちゃくちゃ良いし、本当に最高すぎる時間でした!

トークのそれぞれが噛み合ってないようで噛み合ってる、アンバランスなようでバランスがいい、という感じがほんとにたまらなかったし、キングオージャーのトークコーナーおもしろすぎてファイナルというこのタイミングでキングオージャーのいろんな面を新たに知り、楽しむことができて嬉しかったです!
めちゃ強個性で自由すぎる9人に松本寛也さんが終始ツッコミまくってるのも楽しかったw

あと、ほんとにそれぞれの個性を強烈に感じることができて、それぞれの国の王全員に心から付いていきたくなる感情が常に湧き上がってくるのも良すぎた。

最終回放送前の段階でチケットを入手できていたので、ラクレスや側近たちの追加出演が発表されたのもほんとに嬉しかったし、ラクレスとドゥーガさんとシオカラにも会うことができて最高でした。

ファイナルライブツアーということで、『王様戦隊キングオージャー』という作品のファイナルとなるひとつの節目であるイベントですが、
キングオージャーたちのかっこよさや力強さ、ユニークな部分や新たな一面と、キングオージャーの魅力を存分に感じることができて、これからも自分の中にずっとキングオージャーは居続けてくれるという感覚もより確かなものになり、今回のファイナルライブツアーを経て、元々大好きなキングオージャーがますます大好きになったイベントでした!!