通塾する前に感じたこと | shunsonのブログ

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2024年に中学受験をする一人娘と向き合うブログです。
娘が自学し、自立飛行できるようになることを夢みて、
娘にウザがられてもめげずに介入していく父親が、
娘との距離をうまくとって良好な人間関係を築く事を目的にした
日々の中学受験ブログです。

おはようございます。

 

今日も1日がスタートしました。

元気にがんばっていきましょう!

 

娘が3年生の4月頃から塾選びをスタートしました。

家から通える大手塾数件、説明会に参加した時の感想は「ひえぇぇぇぇ!」でした。

 

どの塾の校長先生もおっしゃってたのが、卒業生で京大や東大に行った子に聞いたら、

「大学受験よりも中学受験が一番勉強した。」と言っていました。

それだけ中学受験は熾烈です。

なんてこった、ぱんなこった。

 

最難関私立中学の先生が言っていた言葉に

「中学受験で入ってきた子は、高3の夏からでも受験に間に合う子がいます。

吸収力と爆発力が違います。」

と言っていましたが、中受でそれだけの体験をしていたのなら、着火すれば

間に合うのかもしれませんね。

 

娘は、コツコツコツコツがんばるタイプなので、爆発的に伸びるタイプではないが、

ある部分では男の子的な部分を持っていて爆発しないかなぁーと期待をしつつ

見守っています。今は、バネが縮んでいるだけ。

 

そんな熾烈な中学受験の世界に入れてしまった事を後悔しないように、

今はある道をまっすぐに突き進んでいくしかありません。

今できる事をあたりまえのようにやる事が大切ですね。

そのためにも2月の勝者で黒木先生が言っていた

「受験を自分事にさせるんです。」ってのが響いてきます。

 

納得です。

 

残り約1年4か月、全国の受験生と切磋琢磨しながら高みへと昇って行ってください。

 

因みに、昨夜も算数対決をしましたが、ボロボロにされました(笑)

弱小ですが、今夜も対決できるといいなぁ。