失敗から学ぶにはどうしたらいいんだろう?この問いに対して真剣に考えてみた | 経営戦略で進むべき道を照らす!迷える後継者専門、「福井県後継者軍師」谷川俊太郎のブログ

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先代後継者との間の経営方針の違い、承継した会社の舵取りに迷う、そんな迷える後継者に経営戦略で進むべき道を照らす!福井県の迷える後継者専門軍師の谷川俊太郎です。経営戦略、経営お役立ちブログを毎日更新中!公認会計士・税理士・中小企業診断士の資格も保有してます!

先日所属している

Facebookグループで

ある問いかけが出された。

 

 

このグループはお互いが

切磋琢磨し合うグループ。

そんなグループで出された

「問い」というのが…

 

 

失敗から学ぶには

どうしたら

いいんだろう?

 

 

こんな問いだニコニコ

なかなか「難しそうな」問い

 

 

私なりの現在の回答はこう下矢印

 

 

 

 

ものごとはそもそも

シンプルである

 

 

その信念のもと、

「失敗」とそこからの「学び」に

分けて考えてみた。

 

 

失敗ってどういうことだろう?

失敗というからには、

なにか目的(目標)が

あったはずだ。

 

 

そしてその目的(目標)に向かい

行動する」こと。

行動しなければ失敗もない。

 

 

そして目標が達成できない状態

発生した。

 

 

これこそが

失敗という状態

なのではなかろうか?

 

 

そこから学びを得るとは?

失敗を分析する必要が

あるのではないかと思う。

 

 

失敗の原因は?

次回はどこを

変えれば上手くいく?

 

 

失敗して分析する

これが学びかと思ったけど、

なんかしっくりこない。

 

 

分析するだけでいいのか??

そこで思ったのが、

目的(目標)が

維持されていること

 

 

 

 

これが重要ではないだろうか?

諦めたらそこで試合終了

だからねウインク

 

 

まとめると、

「失敗」とは、

・目的(目標)を持っていて

かつ

・それに向かい行動し

かつ

・その目的(目標)が

 達成されなかった

状態と定義した。

 

 

そこから「学ぶ」とは

・失敗をして

かつ

・その原因を分析し

かつ

・目的(目標)が維持されている

状態ならば学べたと

言えるのではないかと思う。

 

 

完全にすっきりしているわけでは

ないけれども、今のところ

私なりの回答はこんな感じかな?

 

 

最近思うが、世の中は

要素法

だなと。

 

 

なにかを考えるにしても

その言葉は何を意味している?

言葉の意味する要素?

 

 

要素が分かれば

何を変えればいいか考えられる。

 

 

要素法といえば、

MQ会計やMGの出番だ爆  笑

 

 

そういう考え方で、

お客様のお困りごとに

寄り添うようにしていきたいね!!

 

 

一緒に学んで

共に成長しましょう!!

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

vol.1975

 

経理情報から始める

企業改革インストラクター

 

FSAコンサルティング株式会社

代表取締役 谷川俊太郎

 

まずは経理情報を経営の羅針盤情報に

そして経営をシンプルに考えられる理論

・佐藤義典先生の戦略BASiCS

・MG(マネジメントゲーム)

・TOC

この3つのシンプル経営理論を駆使し

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