今日は福井の水口木材さんで
開催されているMQ戦略ゲーム(MG)研修に
参加しています
今日のブログはそのMQ戦略ゲームについて。
先日MQ戦略ゲーム(MG)研修は
「教えない」研修だよ
というブログを書いた。
でも最後に書いた言葉、
MG研修は「教えない」研修だけど
教え合いの研修だよ
教えないけど教え合い
矛盾してない
と言われそうだけど、
これもMG研修の狙いだ
先のブログで書いたように、
「気づき」につながるようなこと、
「こうすれば勝てるよ!」
などは教えない。
でもこの研修がゲームである以上、
そして決算を自分でやっていく以上、
様々なルールがある。
ルールが分からなかったら
ゲームが進められなくなるし、
計算が合わなければ
ゲームが終われない。
そういった、
「ルールややり方に関するもの」
これは知っている人が
分からない人に教える。
これは気づきとは無関係だ。
だってできなきゃ進めないとこだから
そういうことは教え合う
あるMGでは、小学生の子が、
大人の人相手に決算書の作成を
教えていたことがある
それくらいフラットな場になる
社長も関係ない、
上司も関係ない、
年齢も関係ない。
研修一緒に参加している人は
仲間でありライバルだ
いや、仲間と書いてルビをライバルと書くかな
それだけフラットな場づくりができていると
懇親会の場でも話が盛り上がる
真剣に経営の話を、
しかも同じゲームを体験したという
共通項を持って話せる。
経営者の方はこれが
どれほど嬉しい事か分かるだろう。
普段は話せる機会が少ないしね。
そんな上下なく全員で
イモ洗いのように行う研修
是非ご参加ください
私の研修日程は
そしてさらにもう一つ、
MGでは大事にしていることがある。
それは…
紙は自分で
どういうことそれはまた明日
最後まで読んでくれてありがとう
vol.1848
経営をシンプルに考えられる理論
・佐藤義典先生の戦略BASiCS
・MG(マネジメントゲーム)
・TOC
この3つのシンプル経営理論を駆使し
劣等感、停滞感、焦燥感、孤独感に悩む
凡才経営者を救う!
「凡才の逆襲コンサルタント」
FSAコンサルティング株式会社
代表取締役 谷川俊太郎
ご質問等ある方は
コチラまで!