先日ある若手経営者の会で
MQ戦略ゲーム研修の
インストラクターを務めた
ここは昨年も依頼を頂いたところ。
今年もお声が掛かるとは
嬉しい限りだ
そのメンバーを見ていて思うのだが、
全く違う業種なのにみんな仲がいい
普段やっている仕事は
全く違うはずなんだけどね
同じ経営者としての悩みとか、
対策とか共有できているからだろうか
そんな参加者を見ながら思ったこと。
MQ戦略ゲーム研修って
貨幣だな~。
この研修に沢山参加した人が
お金持ちだというわけじゃない。
(沢山参加すると経営良くなる人が多いが)
そうではなくて、
経験の交換
という意味で貨幣だなと思うのだ。
貨幣がなかった時代は
人々は物々交換で生活を
していたという。
大根と魚を交換するというような
取引をしていたのだろう。
しかし、その人が
大根をいらなければ魚をもらえない。
逆も然りだ。
そこで出てきたのが貨幣。
貨幣を介してモノを交換できる。
大根を100円で売って
100円手にすれば、そのお金で
欲しい魚を買うことができるのだ
MQ戦略ゲームもそれでは
他の会社の経験が
MQ戦略ゲームに変換されて
理解できるようになる
例えば
「先日秋のケーキの試食会を行って~」
なんてエピソード
青チップして赤チップしたんだね
なんて変換ができる
(分かんない人ゴメンナサイ。是非MQ戦略ゲームに!)
他人がやったこと、
他人が経験したことを
自分の経験に置き換えられる。
そんな効果もあるのだ
これでより他の業種の人から
話を聞くことが楽しくなる
せっかく他業種の人と話しているなら、
それを自社に置き換えられる状態を
作ってみない
それができるのが
MQ戦略ゲーム研修
経営者の会などでもおススメだよ
最後まで読んでくれてありがとう
vol.1636
経営をシンプルに考えられる理論
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