物の価値は何で決まる?高額落札の品々から考える。希少性を付加しよう! | 経営戦略で進むべき道を照らす!迷える後継者専門、「福井県後継者軍師」谷川俊太郎のブログ

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先代後継者との間の経営方針の違い、承継した会社の舵取りに迷う、そんな迷える後継者に経営戦略で進むべき道を照らす!福井県の迷える後継者専門軍師の谷川俊太郎です。経営戦略、経営お役立ちブログを毎日更新中!公認会計士・税理士・中小企業診断士の資格も保有してます!

物の価値ってなんだろう?

そう考えさせられる2つのニュース。

 

 

 

 

 

 

 

 

appleの原点「AppleⅠ」が4500万円、

日本産ウイスキーの山崎55年が8100万円びっくり

 

 

使用価値で言ったら

「AppleⅠ」は動くとは言っても、

実用性はほとんどないだろう。

 

 

山崎55年は熟成された味なのだろうが、

飲んだらなくなってしまう。

 

 

使用するとか、飲むとかいう

元々の利用価値に加えて

希少性というのがプラスされている。

 

 

 

 

希少なものを所有しているという

優越感、ステータス、そういうものに

価値が見出されているのだろう。

 

 

そう思うと私達の仕事も

ただの使用価値、利用価値だけで

考えているわけにはいかないね。

 

 

私達の商品・サービスで

こんなことができます!

 

 

それをいうだけでは、

価値は高まらない。

 

 

アナタの仕事の希少性はないのだろうか?

時間をかけて開発したものでは?

その地方でなかなか手に入らないのでは??

 

 

それが伝われば

お客様に希少性という価値を

見出してもらえるかもしれない。

 

 

ありふれた技術?

だったら希少性を創造しよう。

 

 

一番やりやすい創造は

結合だという話を聞いたことがある。

 

 

 

 

今まであるもの結合して

新しいものを生み出す。

 

 

1つ1つはありふれていても、

結合したものは希少性がある。

 

 

付加価値はどの時代でも大事だ。

利用して何ができるだけじゃなく、

希少性という価値も付加することを考えよう。

 

 

常に必要とされる存在でいるためにもねウインク

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

vol.1505

 

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