人を大事にする会社にうってつけな経営計画!それを学んできましたよ! | 経営戦略で進むべき道を照らす!迷える後継者専門、「福井県後継者軍師」谷川俊太郎のブログ

経営戦略で進むべき道を照らす!迷える後継者専門、「福井県後継者軍師」谷川俊太郎のブログ

先代後継者との間の経営方針の違い、承継した会社の舵取りに迷う、そんな迷える後継者に経営戦略で進むべき道を照らす!福井県の迷える後継者専門軍師の谷川俊太郎です。経営戦略、経営お役立ちブログを毎日更新中!公認会計士・税理士・中小企業診断士の資格も保有してます!

人を大事にする

そういうことを掲げている企業も多い。

 

 

だが、その会社が

経営計画を立てるとなると、

売上高前年度○○%増!

そんな経営計画を立てていないだろうか?

 

 

それは本当に

人を大事に思って立てた計画??

 

 

いや、ウチは

「粗利益○○増」で決めている。

「経常利益○○増」で決めている。

一緒です。

 

 

そこに社員さんの姿はある!?

 

 

本当に人を大事にする経営計画とは?

それを学びに先週行ってきたウインク

そしてそのインスト免許をもらってきた爆  笑

 

 

 

 

経営計画を立てる時、

売上から立てる?それが最もペケ。

利益から逆算する?それは悪くない。

だけどもう少し先がある。

 

 

実は会社の利益を決めるファクターがある。

それがだ。

 

 

会社の利益を稼ぎ出しているのは人。

経営計画はそこが中心であるべき。

 

 

そこに注目したのが、

今回のラッカープラン経営計画だ。

 

 

「はいはい、知っている。

労働分配率で考えるやつでしょ?

40%くらいが適正ってやつね。」

そういう人もいるかもしれない。

 

 

全く違う

 

 

 

 

労働分配率の適正が何%かなんて

ラッカーは全く言っていない。

 

 

当時アメリカ製造業の統計では

粗利益(MQ)と人件費(F1)は

40%程度で相関している。

そう発見しただけ。

 

 

そして会社の成長には

それぞれの成長の軌道がある。

それを言っているのがラッカープランだ。

適正値とかではない。

 

 

会社が成長するとして、

それは働く人が成長することで

もらたされるはず。

 

 

だからまず人件費を決める

そこから始まるのがラッカープランだ。

そこからどのくらいの利益になるか

計算する。

 

 

利益から決めると

時に目標が高くなりすぎる。

 

 

高すぎる目標は

社員のモチベーションを奪ってしまう。

ラッカープランならそこまでにはならない。

そして経営計画で立てた目標を超えたら

分配する

そう約束するのが

SP研式ラッカープラン経営計画

 

 

人を大事にする全員経営を目指す。

昨日までのブログにそう書いた。

この経営計画はまさにうってつけだウインク

 

 

これを福井の会社に提供したい!!

ラッカープラン経営計画研修

今年中に開催したいと思う爆  笑

乞うご期待!!

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

vol.1500

 

経営をシンプルに考えられる理論

・佐藤義典先生の戦略BASiCS

・MG(マネジメントゲーム)

・TOC

この3つのシンプル経営理論を駆使し

劣等感、停滞感、焦燥感、孤独感に悩む

凡才経営者を救う!

凡才の逆襲コンサルタント

FSAコンサルティング株式会社

代表取締役 谷川俊太郎

 

ご質問等ある方は

コチラまで!

上矢印上矢印