ビックリマンチョコはストーリーがあったからこそハマった!それを経営に応用しよう! | 経営戦略で進むべき道を照らす!迷える後継者専門、「福井県後継者軍師」谷川俊太郎のブログ

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先代後継者との間の経営方針の違い、承継した会社の舵取りに迷う、そんな迷える後継者に経営戦略で進むべき道を照らす!福井県の迷える後継者専門軍師の谷川俊太郎です。経営戦略、経営お役立ちブログを毎日更新中!公認会計士・税理士・中小企業診断士の資格も保有してます!

懐かしいなあ。

ビックリマンチョコ爆  笑

 

 

 

『ビックリマン』ブームの裏側 ヒットを支えた『コロコロコミック』の功績

 

 

 

 

 

 

 

私も昔は母にねだって買ってもらった。

スーパーのレジの下に箱が置いてあって、

5個も6個も購入してもらう。

 

 

 

「ちゃんとお菓子も食べるから」

という約束で爆  笑

 

 

 

ピカピカのシールなどが当たるのも

嬉しいのだが、ワクワクさせたのは、

その世界観だ。

 

 

 

敵と戦う主人公キャラクターや、

魅力的な敵キャラ。

パワーアップしていく主人公たち。

 

 

 

マンガやアニメがあったからこそ

私はこのシールに魅了された照れ

 

 

 

そう!商品が受け入れられるには、

その裏にあるストーリーが大切なのだ。

 

 

 

ただシールが欲しいわけではなく、

ストーリーで活躍しているからこそ

そのキャラのシールが欲しい爆  笑

(で、出なくて何個も購入する…)

 

 

 

商品の機能というのは

数値などで分かる。

 

 

 

しかし、

ストーリーを作る

この努力はしているだろうか?

 

 

 

 

 

 

ストーリーといっても、

その商品の誕生秘話を感動的に

そういう話ばかりではない。

 

 

 

大切なことは、

その商品を使うことによって

お客様がどう嬉しいのか

というストーリー作りだ。

 

 

 

前に複合機の飛び込み営業の人の

話を聞いたことがある。

ただ、「この機械の速度は~」

など機能面の話ばかりで、

さっぱり興味が湧かなかったショボーン

 

 

 

お客様側からすると知りたいのは、

「自分にとってどう嬉しいのか」

ということだけだ。

 

 

 

 

 

 

複合機の印刷速度が速いとして、

その速さでどう嬉しいのか?

 

 

 

例えばこう説明してくれたら、

私も興味を持ったかもしれない。

 

 

 

「印刷で時間がかかってイライラすることはありませんか?」

 

「特に急ぎの用事の前だと早く終われ!って思いますよね」

 

「当社の複合機の印刷スピードならそのイライラが半減しますよ!」

 

こんな感じで私のストーリー

語ってくれたら興味の湧き方が全然違うウインク

 

 

 

機能だけでは興味が湧かない。

お客様のストーリーを語ろう!!

 

 

 

ビックリマンチョコと同じで

ストーリーがあるからこそ、

興味が湧くのだからねウインク

 

 

 

最後まで読んでくれてありがとう!!

 

vol.925

 

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