vol.626
こんにちは!
劣等感、停滞感、焦燥感、孤独感に悩む
凡才経営者を救う!
凡才だからこそできる経営がある!
「凡才の逆襲コンサルタント」の谷川俊太郎です。
(公認会計士・税理士・中小企業診断士)
ドブネ~ズミみたいに~
という歌は好きだけど、
この言い方はないでしょう
今の安部政権をドブ呼ばわり…
前後の文脈は分からないけど、
これだけ相手を悪く言うのって、
逆にイメージが悪いよね。
選挙の度に自民党が圧勝、
元民主党系はバラバラ、
安倍首相は長期政権…
焦燥感に駆られている
そういう気持ちは分かるけど…
相手を悪く言ってどうする
売れる
とはどういうことだろうか
それは…実は…
お客様に選んでもらっている
ということなのだ
当たり前だろうって
そんなこと今さらだって
果たしてそうだろうか
残念ながら時々あるのが、
他社を悪く言って自分を良く見せよう
というパターン。
でもそれって、かなり見苦しいんだよね。
きっと自社の商品が売れなくて、
焦っている、焦燥感に駆られている、
それが競争相手を悪く言うって
ことに繋がっているんだろうけど…
それじゃ選ばれない
からね
競合の商品は○○で悪い
そんなことを言ったって、
自分の商品はどこがいいのか
ちゃんと言わなかったら、
選ぶ理由にならない。
大事なことは、
「当社の製品は○○が優れていて、
アナタの使い方にピッタリです」
というような選ぶ理由。
悪口なんか聞きたくないのよ。
政治家だって同じだろう。
政治家は他の政党の候補者ではなく、
自分を選んでもらうように選挙を戦う。
それが、
○○党はココが悪い
▲▲はドブだ
そんなことを言っても、
有権者に信頼されることはない。
選ばれることはない。
私達が政治家に求めることは
この国をどうしていくかという、
政策でしょう。
その「選ぶ理由」を言わなくて、
相手を悪く言うだけでは、
選ばれなくて当然
でしょう。
特に今の野党政治家は、
批判ばかりが目に付く
でも、同じことを自社もやってないだろうか
自社を良く見せたいがために、
悪く言うだけそんなことはしていないだろうか
あらためて自社を見直してみよう
最後まで読んでくれてありがとう
経営をシンプルに考えられる理論
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FSAコンサルティング株式会社
代表取締役 谷川俊太郎
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