あのねのね | シュンローの漫筆・よろず日記

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日々起こったことや思い出した何気ないこと等を、つれづれなるままに書いて行こうと思っております。

ぬいぐるみとスタンプとを同時進行してるシュンローさんです。

気の向いた時間にちょっとずつ進めてるのでなかなか進まん。

しかし完成しちゃったらまた次のを考えないとあかんので、

そういうのは今無いので気が楽ではあるな(笑)。

 

作業時のBGMが同じのばっかで飽きて来たので

以前買った「あのねのね」のアルバムを聴いてた。

何でそんなもん聴いてるねん?と言われそうだが

私がフォークにハマった切っ掛けがあのねのねなので持ってるのだ。

人に聞かれた場合は「拓郎に影響を受けた!」とか

「岡林の洗礼を受けた!」などと答えてるがあれは嘘だ。

カッコ付けて言ってるだけでホンマはあのねのねだった。

 

今聞き返してみると感銘を受ける程のクオリティーは無い。

若い奴がふざけてるだけにしか聞こえん。

しかし当時小学生だった私には新鮮で面白かったんだわな。

確かにコミックソングの先駆けでもあったし新しかった。

また、俺にも出来るんじゃね?って気にさせられるとこも魅力だった。

 

ある作曲家が言ってたが、真似する奴が出て来たら文句言えないそうだ。

真似するってことは多くの人に受け入れられた証拠だそうで、

唯一無二の魅力は無くても「流れ」を作った事となるらしい。

頷ける話である。

 

一発ギャグのオンパレードみたいなあのねのねの唄も、

所ジョージや嘉門達夫等が続く道は作ったわけだし。

先駆者ではあったわけだ。

 

 

今日起きたのは1時半(6時間半睡眠)。

届いてたのはコレだった。

梵字のキーホルダが売れるので予備を買ったのが届いた。

 

明日から5月だな~。

 

 

※ヤフオクからでも購入出来るようになりました。

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