今年の終わりに
ご無沙汰しておりました。合格後に更新するつもりだったのですが、色々とバタバタしており書けていませんでした。近畿のブロック研修も先週でひと段落、思いの他大変だった中央新人研修も何とか終わらせました。年代、環境、司法書士試験を目指した動機、色々な方がいて研修は楽しいです。先輩方のお話もためになります。司法書士の先生方は真面目で仕事を楽しんでおられる方が多いですね。そういった方だからこそ研修や合格者との交流会に来られるのかもしれませんが。今後のことは焦らずに考えます。会社に大きな不満がある訳ではないので、環境、自分の気持ちと相談しながら決めていきます。さて、試験勉強について記載しておこうと思います。この試験の合格に最も必要なもの。それは、良く言われることですが、「気持ち」だと思っています。勉強法などテクニカルな事も重要ですが、「気持ち」があればそれらは付いてきます。受験生により置かれている環境は様々で、中には時間確保に苦労されている方もおられると思います。そういった状況も全て自分で選択してきた事。自分の中で言い訳をせず、置かれている環境を全て受け止め、合格するためには何が必要か真剣に考える。そして「7月の第一週の日曜日」に実力の全てを発揮できるように気持ちを集中させる。結果がでる保証のない事に多大なエネルギーを注ぐ事は自分にとってとても辛い作業でした。大学受験であれば複数校受験できるので、結果に満足できるかは別として終わりは見えています。ただ、この試験は合格しなければ、撤退する以外に道はない。実力があっても、実力通りの結果がでるかわからない。そういった心の迷いを振り払い、「絶対に合格できる」と自分を信じる事。「気持ち」を整える事で、目標達成に必要な行動をとるようになり、合格に必要なスキルも身についてくると思っています。昨年、不合格だった時、環境面で大きな変化があり継続か撤退かでしばらく悩む時期がありました。しかしながら受験勉強を再開しようと決めた時、同時に今回は絶対に合格し最後にすると心に決めていました。反面、プレッシャーは半端ではなかったですが何とか自分に打ち克つことができました。自分は最終的に合格まで4年の歳月を要しました。暗いうちから早起きすること、電車に揺られ眠気と戦いながら通勤時間に過去問を解いたこと、帰宅後近くのマクドナルドで多くの高校生に交じって勉強したこと、それらは自分にとって苦行のような日々でした。しかしながら、今から考えると楽しく充実した時間でもありました。こんなに懸命に一つの目標に向かって取り組んだのは大学受験以来。まさに「大人の青春」でした。(これは、私が大好きな姫野講師がYouTubeの無料講座でおっしゃられた言葉です。)あまり具体的なアドバイスではありませんが、現在、合格を目指している方のために少しでもなれば幸いです。環境、能力人それぞれなので、合格までの所要年数は様々かと思います。ですが、信念をもって取り組む事で、必ず目標は達成できると自分は信じています。長くなりましたが、読んで頂きありがとうございます。それはみなさま。良いお年を!