何年か前から神社の御朱印を集めている。京都の平安神宮から始まって、まだまだ十九しか集まっていないのだけど、地図を見ながら有名無名を問わず、ぼちぼちと。
↑書店で見つけたこんな本を買ってはみたものの、今とのこと日帰りで、且つ用事のついででの収集なので、この本に載っているようなところにはまだ行けていない。非常に残念。
今回はあながち用事のついでというわけではないのだが、それでもお昼に約束があったのでそれまでに収まるようなプランを組んだ。
以前四天王寺でもらった聖徳太子ウォーキングの行程表を参考にして、空堀の辺りをぶらぶら行ってきた。
空堀界隈は以前に一度来たことがあり、もう一度行きたい店も何軒かあったのだけど、約束は梅田だったので今回はパス。
目的は神社めぐりなので、よしとする。
ちらしの行程表では森ノ宮→玉造なのだけれど、約束があるので、逆に玉造の方から森ノ宮に向けて歩く行程で出発。
朝の十時、玉造の駅に降り立つ。駅から商店街を抜けて歩くこと五分。すぐに最初の神社、三光神社に着いた。

神社でもらった紹介のチラシに秀吉が城の南にあたる三の丸の外に空堀を設けたとあって、空堀の地名はここから来たのか、とよく知れべもしないでそんなことを思ったりした。
あと、ここから大阪城の砦まで通じる地下の抜け穴を作ったと言い伝えられているとのことで、万城目氏の「プリンセス・トヨトミ」はこういうところから生まれたのだろうかと、思ったりもした。
ちなみに「プリンセス・トヨトミ」は映画化もされていてとても面白かった。個人的には映画より小説のほうが面白かったけど。
それはさておき、真田幸村の像もあった。隣の公園に続く道に沢山のアジサイが咲いていて綺麗だった。もうちょっと早くに来ていたら、もっときれいに咲いているところが見られたと思う。残念。

そう言えば七福神めぐりというのがあって、三光神社は寿老人。そこから福禄寿(長久寺)→弁財天(法案時)→毘沙門天(宝満時)→日出大国神(大国主神社)→えびす大神(今宮戎神社)→布袋尊(四天王寺布袋堂)と巡る。一日ゆったりと歩ける範囲らしいので、機会があれば行ってみたい。神社もあるし。
三光神社を後にして森ノ宮に向かって数分、次の目的地玉造稲荷神社に着く。
結構広い神社。
豊臣秀頼公の銅像があって、その秀頼の顔がなんだか可愛らしい。写真には撮らなかったんだけど。
稲荷神社だけに当然お狐様がいて、その中の一一体が今まで見たことないような、すごくきりりっとしたハンサムなのがいて、ちょっと見惚れてしまった。(笑)
ここは安産のご神徳があって、妊婦さんが参っていた。
先の三光神社もそうだけれど、それなりに大きな神社だと平日でもポツリポツリと参拝する人がいるんだね。外国の人もいた。観光客じゃないかもしれないけど。
ここからまた数分歩いただけで、次の神社へ。
鵲森宮、かささぎもりのみやと読む。聖徳太子がお造りになった神社だそうで、御朱印にも「聖徳太子創建の宮」とハンコが押してあった。

そして最後に大阪城内にある豊国神社へ。これまでの神社は割と近くにあったので十分も歩かずしてついたのだけれど、豊国神社へはちょっとかかってだいたい二十分弱ほど歩いた。
ここは豊臣秀吉公、秀頼公、秀長卿をご祭神とする神社。
大阪城へ来るときはいつも大阪城公園駅のほうからはいるので、ここまで来るいことはめったになくて、というかこの日で二度目だ。たぶん。

雲一つないいい天気。全く人は画いないようにみえるんだけど、後ろには人が大勢いてたまたま目の前に誰もいなかったときにパチリと。
二枚目を撮ろうとしたときにはもう、人がパラパラと歩いてきてあまりいい絵ではなかったので、撮るのはやめておいた。
このあと、大阪城公園駅に向かって歩く。右手にお城が見えたのだけど、今日は寄らず天守閣を横目に見つつ駅に向かった。
途中堀の中を金ぴかの屋形船が走っていた。堀の中をこんな船が走っているのは初めて知る。機会があれば乗ってみよう。


もらった御朱印。写真の写し方が悪くて恥ずかしいんだけれど。
半日、時間にして二時間ほどで四つも回れたのは、なかなか効率がいい。この日は天気も良くて暑かったのだけれど、神社の中というかまわりは木々でおおわれているから、あちこち木陰が出来ていて心地よい。
それにどこの神社もきれいに手入れされているから、観ていて楽しいになんか落ち着く。
大阪城公園駅からは電車で一気に移動し、お肉とパスタのお店でランチを取ってから帰路についたのだった。
料理の写真を撮るの忘れちゃったんだけど、前菜のサラダの量も多くてお肉は国産牛のステーキ100グラム。量としては多くないんだけど、足りないって感じは全然なかった。若い子、特に男子だったりしたら、ちょっと物足りない量だろうけど。
焼き具合が絶妙で美味しかった。めちゃくちゃ。
このあたりは路地もあるし古い家もあって、歩いていて楽しい。
こういう道に鳥居があって真ん中なのにも関わらず、保護して残しているのってなんだかいいなあって、いつも思う。
レトロ写真アプリで撮ったら、下手くそが誤魔化せていいね。(笑)