我楽苦多通信 -14ページ目

我楽苦多通信

なんやかんやつらつらと。

 前々から行きたいと思っていたスープカレーのお店。「スープカレーとカフェishi-si」

 

 

 

 このあたりに所用があって度々訪れてはいたんだけけれど、時間がなかったり定休日だったりして気になっていたのに全然行けていなかった店。

 この近辺にいくつかカレー屋さんがあって、そのうち二つはすでに行ったのだけど、ここはなかなかタイミングが合わなくて。

 駒川商店街からちょっと横に入った店で、一階は待合のみで店は二階に。トントンと階段を上がっていくと、思ったより広い空間があった。そしてきれい。木のテーブルや壁なんかも出来た間がないような感じ。そんなに新しい店ではなかったような気がするんだけど、思い違いだったかもしれない。

 兎に角清潔感があって、好感度は高い。お昼前だったのでまだ他に客はなく、ちょっと落ち着かない。

 

 席の横の飾り棚に干支の置物があって、可愛らしい。なぜか馬がいない。

 

 ま、それはいいとして。

 メニューは野菜カレーと、手羽元カレー。あとトッピングがいくつか。手羽元カレーは野菜カレーに手羽元がのっているだけというメモがあったので、手羽元カレーを注文。

 野菜のほうに手羽元をトッピングしようかと思っていたので、気づいてよかった。あと、半熟卵もトッピングしてもらった。

 ご飯は、小、中、大、特大と選べて、100グラムから400グラムまで中身のグラム数も書いてくれていたので選びやすかった。 写真のご飯は小の100グラム。カレーのトッピングはパプリカ、なす、トマト、レンコン、大根、ジャガイモ、にんじん、マイタケ、なんきん、水菜、手羽元、それから後から足してもらった半熟卵。なすとかレンコン、マイタケは素揚げしていたかな。パプリカもそうだった気がする。忘れちゃったけど。

 もしかしたらスープカレーを食べるのは初めてかもしれない。少しピリリとはしたけど、辛いという印象はない。美味しい。

 サフランライスは日本米じゃなくてタイ米だったかもしれない。縦長の米粒だった。とはいえ、パサパサという感じじゃなくてしっとりしていたので食べやすかった。実は日本米以外のお米はちょっと苦手なのだ。

 

 でカレーのトッピングなんだけど、上からでは見えないジャガイモとか大根とかにんじんは大きいのが、どん、どん、とはいっていて、カレーの具というより、おでんの具のサイズ。ちょっと食べにくかったけど、食べ応えはあった。

 見た目そんなに量はないように見えたのに、半分ぐらい食べたあたりからすでにお腹がいっぱいになってきてしまって、ご飯を小にしといて本当によかった。と自分を褒めたい気分になった。

 そうそう、追加の半熟卵が割ると中から黄身がとろり~んとでてきて、見るからに美味しそうで、実際に美味しかった。

 

 途中からお客さんが次々入ってきて、人気なんだなとわかる。隣の若い二人連れの男女の注文したご飯が、中か、もしかしたら大なのかと思うぐらいいっぱい入っていて、二人ともほっそりしていたけれどあんなに食べられるんだなぁと。感心というのも変な感じだけど、若いっていいなぁと思った。

 

 ちなみに以前行ったこの界隈のカレー店。「アガリスパイス」。ここはスパイスカレーの店で、米が日本米じゃなかったので食べるのに苦労した。二種類盛りで美味しかった。ここはちょっと辛かったような気がする。記憶はさだかじゃないけど。

 

 この店に行ったときも昼前だったのでささっと入れたけれど、出てきたらすごく並んでいてびっくりした。けっこう有名な店だったみたい。

 

 前に行った店その②。

 「ネパール料理専門店ヒマラヤン」

 残念ながら写真はないんだけれど、ここでも二種盛りのカレーを注文した。ご飯がタイ米だったんで、カレーは美味しかったんだけどナンにすればよかったと、すごく後悔した。 

 ここはカレー以外の料理も機会があれば食べてみたい。

 

 

 2024年、去年読んだ本についてあれやこれや。

 毎年年間50冊読了という目標をかかげているにもかかわらず、とんと達成したことがない。去年も例にもれず、達成していない。どころか、30冊にも届かないていたらくなのであった。

 計28冊。購入した本が40冊なので、12冊も積ん読本が増えたことになる。やばい。せめて買った分ぐらいは消化しないと。

 とりあえず言い訳をするならば、一昨年近親者が相次いで亡くなり次々葬式に出向いていたのだが、去年はその方々の一周忌があるので、やはり次々法要に出席。あと相続のことやら、遺品整理やらで何かと忙しくしていたからなのだ。相続の話はともかく、遺品整理には体力を使って、なんだか始終疲れていた気がする。

 というわけで、なかなか読む時間もなく読む気もなかなか出ず、こんな結果に。軽いのから重いのまで、わりとまんべんなく読めたとは思うのだが……。

 

 とりあえずいくつかを軽く紹介。

 

・「キリンに雷が落ちてどうする 少し考える日々」品田遊

 これは書店での衝動買い。著者も初めて見る人だし、どこかで紹介されたのを見たというのでもなかったはず。

 読んでみて、ん~、とあまり好みの本じゃなかった。他人のレヴューを見ると、いいねって言っている人もいるから単に自分には合わなかっただけ、と思っている。

 

・「リコリス・リコイル」 アサウラ/いみぎむる

 2年程前にやっていたアニメの小説版。とはいえ、アニメと同じ内容ではなく、番外編みたいなもの。実は小説版は二冊めで、短編で一話完結でありながら少しずつ被っているという構成で、面白かった。

 

・「空の青さを知る人よ」 額賀澪 超平成バスターズ

 これもアニメの原作。とはいえ、アニメとは違った視点で書かれていてアニメとはまた違った面白さがあった。

 

・「アガワ家の危ない食卓」 阿川佐和子

 エッセイ。ただただ面白い。父である阿川弘之氏も怖い人という印象をエッセイから読みとるんだけれど、確か檀ふみ氏のお父上、檀一雄氏も怖い人だったんじゃなかったかしら、と思いつつ読んでいた。印象だけだけど、吉本隆明氏もこの枠に入ると思っている。吉本氏の娘さんがハルノ宵子氏がかいた隆明氏についての本「隆明だもの」を去年購入したので、近いうちに読んでみようと思う。

 親が有名だと、つい書きたくなるのか依頼されるのか、どうなんだろうとぼんやり考えたりする。

 

・「流れる星は生きている」 藤原てい

 これは敗戦後、満州から日本へ帰ってくるまでの記録。今までにもちょいちょい帰ってくるのは大変だったという話は聞いたことがあるけれど、それは戦争特集での一場面の一コメントだったりでどう大変だったかというのがあまりわからなかったんだけど、これを読むと大変どころではない。本当によくぞ帰ってこられたなと思う。

 ただ食べ物がないとか、険しい道のりを歩いたとかそういうことだけではなく、一時も気を抜けない事態が続く。一応まとまって移動はしているものの、常にお金の心配やら食べるものの心配やらをしなくてはならないし、一緒にいるすべての人を信じる訳にもいかない。肉体的にも精神的にも厳しい。

 そんな中で藤原氏は生まれたばかりの乳飲み子と年端のいかない子ども二人をつれて、準備もままならないなか日本への旅路につかねばならなかった。夫とは別行動。子ども3人をつれての移動は、現代でも大変だ。よく誰一人死なせることなく日本に帰ってこられたと思う。今同じ状況におかれたら、生きて帰れる自信は全くない。

 

・「バカと無知」 橘玲

 人間の本質というのは、とてもやっかいなものだと書いてある。自分はバカで無知だと思っているけれど、それは知識のことであって学習すればなんとかなるけれど、ここで言うのはそういうことではない。その存在さえ知らなかった内にあるものに気づかされる。

 「皆がそれに気づくと、世の中はうまくなるんだろうか」というメモあり。これには要再読のタグをつけた。

 

・「表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬」 若林正恭

 これは鈴木保奈美氏がMCを務める本の番組で紹介されていて確か、涙した、なんて言っていたので購入してみた本。涙はしなかったし、解説を書いているDJ松永氏ほど共感はしなかったけれど、若林氏のわからない事を知ろうとすること、そのための行動力に感服した。

 何かを始めるにあたり、その最初の一歩を踏み出す勇気が貰えた気がする。とのメモあり。

 

・「この国のけじめ」藤原正彦

 前半は日本の危機について、後半はクスッと笑えるエピソードもあるエッセイ。

 前半に書かれていたことは、以前読んだ同じような本と同じようなことが書かれていて、それはまぁ別にいいんだけれど、この本が発売されたのが2006年の4月で、それから20年近くも経っているというのに同じ事が書かれているというのは、問題ではなかろうか。こんなに前から指摘されているのに、何も変わっていないということになる。

 何やってるんだ政府、とは思うものの、彼らを選ぶ立場の国民ももっと政治に興味を持つべきだと思し、そうなるように教育しなくちゃいけないと思う。

 

 それはさておき、余談なんだか。

 この著者の藤原氏は数学者なんだけど、そのご両親が新田次郎と藤原ていだと知って驚いている。「流れる星は生きている」で手を引かれて歩いていた幼子が、彼なのである。

 

 長くなるのでとりあえずこの辺で。後の本に関してはまた気が向いたときに。

 

 

 

  28冊しか読んではいないにもかかわらず、その内容を覚えていないものもある。ただ面白かったとかそうでもなかったとか、まったく理解できない、とかそういうのは一応覚えている。昔は自分の記憶のなさとか理解のできなさに嘆きもしたけど、最近はもう歳だから仕方がないと思うようにした。

 読んでいる間だけでも楽しけりゃいいじゃん、と。読み終えた途端に忘れてしまう事もあるけれど、読みたい本は山積みだし、再読したい本だってあるから、嘆いている場合ではないのだ。と言いきかせてみる。(笑)

 1月

 「鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎」

  まったく情報を入れずに観に行った。なので普通に楽しめた。思ったよりアクションもあったし、悪人はとことん悪人だった。

 年始めの映画が外れでなくてよかった、とのメモあり。

 

 2月は一作も行けず。

 

 3月

 「アーガイル」

  スパイ映画はわりと好きなジャンル。

  アクションもあり笑いもありで楽しめた作品。何回どんでん返しがあるんだ、って感じ。残念だったのは、出てきた猫が私の好きなタイプの猫じゃなかったところかな。

 「四月になれば彼女は」

  これは事前に原作を読んでから観た映画。主役が長澤まさみだったからというのもあるけど、同じ原作者の「世界から猫がきえたなら」が面白かったので。

  映画の中でサイモン&ガーファンクルの「四月になれば彼女は」が流れていたかは、ちょっと覚えていない。特に感想らしきものは書いていない。ベッドシーンがきれいじゃなかった、とのメモあり。

 「デッドデッドデーモンズ前章」

  これはさわりだけマンガを読んでいたのでちょっと気になっていた作品。主役の二人の声が本職の声優さんじゃなかったのでどうかなと思っていたけど、すごくぴったりだった。そして話の展開にえーっっ、ってなったところで、後半へ続く。

  そして、友人が携わっていたことが判明して驚いた。ちょーめんどくさかったと、いうてた。(笑)

 4月

 「リンダがチキンがたべたい!」

  たしかNHKの映画紹介で紹介されていた映画だったと思う。映像が絵本からそのまま抜け出てきたような感じで、ちょっと気になって行ってみた。題名のとうり、リンダがチキンを食べるまでの話。

  表現方法はすごく斬新でいいなと思う反面、話がクソすぎると汚く罵るメモが。とにかくリンダがわがまま過ぎる。ラストはめでたしめでたし風に終わっているけど、全然めでたしじゃない。

 6月

 「デッドデッドデーモンズ後章」

  3月に観たデデデの後編。

  前編からひきつづき、えーっっ、と心の中で叫び続けていた。人はバンバン死ぬし。最後もハッピーエンドとは思えないけど、おいたんが笑っているからハッピーエンドでいいのか?とも思う。

  もう一回キチンと観たいな。

 「数分間のエールを」

  物語は単純だけど、もう少し長く丁寧に描いたものを観たかった。とか、物作りの表現の仕方がよかった。とか、やり尽くした者とやり始めた者との気持ちの違い云々と、いろいろ感想を書いてはいるんだけど、年末、観たことすら忘れていた。スマン。

 主人公の性格がイラッとするとも書いている。

 「おいハンサム!」

  これはテレビシリーズを観ていた流れで観にいった。テレビ同様おもしろかったと記憶しているけれど、当日の日記には一言のメモもない。なんでだ。

 7月

 「ルックバック」

  これも特にメモなし。マンガを読んで話しは知っていたから安心して観ていられた。あとからyoutube等で考察を観たりしたけれど、壁のポスターだとか本棚の本がとか、一度観ただけでそんなにたくさんの情報は取り切れない。

  何度も観たい映画の一つ。

  余談だけれど、せっかく割引のきく日に行ったのに、特別料金で一円も割引きがなかったことが残念だった。別に損したとかは思わないんだけど、それならいつ行ってもよかったなと、思っただけ。

 9月

 「スオミの話をしよう」

  長澤まさみが主演だったし、テレビで番宣をよく見たから。そして見たからこそ、なんかいまいちと思ってしまった。情報を入れすぎると期待が膨らみすぎて普通に面白い作品でもがっかりしてしまうということが昔からままあって、気をつけていたんだけれど、テレビを付けると出ていたので。

  それでも、長澤まさみの演じ分けのすごさに驚いた。

 「ラストマイル」

  観るかどうか迷っていたんだけど、「アンナチュラル」と「MIU404」に繋がる物語とあったので観に行くことに。この二つのドラマは観ていたので。とはいえ、ほんのちょびっとしか出てこなかったんだけど。現在の社会の悪い部分をうまくクローズアップされていたと思う。

  しかし、野木さんの話は面白いなぁ。年明けにしていた「スロウトレイン」も面白かったし。これは配役がよかったとも思うけど。

 10月

 「侍タイムスリッパー」

  話題になっていたので観に行った。これも情報入れすぎて期待大大大ぐらいになってしまって、ちょっとがっかりした作品。がっかりはしたけど、それなりに面白かった。でも、口コミで広がったというなら「カメラを止めるな」のほうが面白かった気がする。まだやっているところがあるからネタバレはよくないけど、最後はお前は違うだろう、と思ったのは私だけだろうか。

 11月

 「八犬伝」

  予告のアクションがすごくて観に行きたいと思って行った作品。八犬伝との題名だけど、八犬伝を書いた滝沢馬琴の話でもあるから、アクションばっかりじゃない。よく考えればわかるんだけど。今原作も読んでいるんだけど、馬琴より八犬伝の部分が多いのはどうなんだろうと思ったりする。馬琴の話が観たい。

 「十一人の賊軍」

  これも予告を観て。

  トップが頼りないと苦労する。城下町は守られたけれど、そのやり方がエグいなとも思う。賊軍の戦いのシーンは、容赦なかった。身はちぎれて飛んでいくし、オブラートに包むところなんか全然なかった。そして人もバンバン死ぬ。

 12月

 「海の沈黙」

  主演がもっくんでキョンキョンも出ているから観に行った。他にも好きな俳優さんが出ていたし。久しぶりに石坂浩二の演技観た。

  キョンキョンが思った以上におばさんだった。いや、おばさんの役だったから、おばさんでいいのか。番宣でテレビに出ていたときは、年より若く見えていたし。

 

 全部で17作。今年はもう少し多く観たいし、もっとキチンと感想が書けるようになりたい。とはいえ、一回観ただけじゃふんわりにしか感想書けない。情報収集能力のなさよ。。orz.

 

 

 ちなみに、2023年に書いた観た映画の記事のほうが、まともに感想書いている。(笑)

 

  

 

 

With her『With her』

星野ジッタ。著

文芸

2022.11.26 阿寒毬藻商店発行

330円 172ベース頁 218.1KB

 以前自費出版で出した本。一応普通に本屋さんでも買えるんだけど、売り切れでたぶん買えない。本当にちょっとしか刷らなかったので。ブックオフならどこかにある、はず。

 330円というのは、電子版も値段。

 

 内容を簡単にいうと、キリ子という女性をめぐる短編集。ちなみにキリ子は同性愛者。

 

postcard『postcard』

jitta.著

アート

2022.05.28 阿寒毬藻商店発行

220円 17ベース頁 1.9MB

 これは、描きためていた絵を絵はがきの形にしたもの。

 

LENTO『LENTO』

jitta.著

写真

2023.09.23 阿寒毬藻商店発行

220円 16ベース頁 1.4MB

 こっちは写真。LENTOという写真アプリで撮影したのを、これもはがきサイズにしたもの。

 

 一応それぞれサンプルを観られるので、興味のある方はどうぞ。

 

吝かではないんやけど。『吝かではないんやけど。』

森村慧著

文芸

2017.03.26 阿寒毬藻商店発行

無料 320ベース頁 336.2KB

はやてとヴィヴィオの短いお話。        『はやてとヴィヴィオの短いお話。        』

森村慧著

アニメ

2017.05.11 阿寒毬藻商店発行

無料 58ベース頁 185.6KB

 この二冊は「魔法少女リリカルなのは」というアニメの二次創作。一応、これも宣伝しとこ。

 なのははまぁまぁ古いアニメなんだけど、今年20周年で再放送をやっているから観た人もいるかな。

 だれかわかる人がいるだろうか。

 

 テレビで映画やらアニメやらを録画して、それをDVDやBRに落して、それをパソコンで観る、というのを常々やっているんだけれど、先日たまっていたのをBRに落していざ観ようと思ったら、保護がかかっていた再生できないとのメッセージのもと、全く観られなかった。今までと全く同じ操作で落したはずで、違うことといったらBRのメーカーが違うということだけ。

 ちなみに観られないのはMaxellなんだが。そんなことがあるのか?

 ネットで調べてみると、録画を落すときに勝手に保護がかかって観られないという質問をしている人がいて、それかなと解決方法を試してみるがさっぱり。だいたいテレビでは観られるのだ。

 これは円盤が悪いのか、BRに落すときのトラブルか、それともBRの再生機がおかしいのか?

 別にテレビで観られるからいいっちゃいいんだけど、個室で一人でゆっくり鑑賞したいんだよね。映画とか。

 どうにかしたら観られるようになるのか、もう無理なのか。

 悩ましい。

 前回のつづき。

 中之島美術館を出た後、次のギャラリーまで電車で二駅。歩いても40分ほど。何年か前なら歩いたと思うのだけど、最近は膝にくるので歩くのはやめて電車で行くことに。予定ではギャラリーsiroiroまで行ってから昼食だったんだけど、TORIO展に思ったより長くいたので、駅までの道すがらで何か食べることに。

 実は朝来るときに、蠣の店があるのを見つけていた。蠣は大好物なのだ。

 ネットで調べたメニューではランチについてはよくわからなかったので、店まで行ってもしべらぼうに高かったら断念しようと思っていたけど、ほどほどの値段のランチメニューがあったので入ることに。

 メニューは牡蠣フライとオムライス。オムライスも好きなんだけど、ここはやはり牡蠣フライで。ついでに白ワインと生牡蠣を一つ。本当は産地食べ比べセットも食べてみたかったんだけど、五個あったし牡蠣フライを食べたあとに五個も食べられるのか?というのもあったし、予算オーバーでもあるし、等々悶々しての一個。ランチの時間に生牡蠣五個だけ食べて帰るのもどうかと思ったし。

 

蠣のソースは一つはポン酢で、もう一つはエシャロットオイル。ポン酢は味も知っているし普段食べ慣れているから、エシャロットオイルで食べることに。

 オイルってあるけれど、そんなに油っぽくなくて酸味の効いたさっぱりソース。ワインにも合って美味しかった。

 メインの牡蠣フライランチ。大粒というほど大きい蠣じゃないけど、六個も乗っていてボリュームがある。特別美味しいと言うわけじゃないけど、普通に美味しかった。美味しい牡蠣フライ。難を一つ言うとしたら、味噌汁のあげが多い。あげの入った味噌汁が嫌いじゃないけど、バランスというのがあるじゃん。ま、いいんだけど。

 ソースはタルタルととんかつソース。ほぼタルタルで食べた。

 しかし揚げ物がこの量だと、やはり胃にもたれる。胃を若返らせることって出来るんだろうか?

 

 

 余談だけど、一月ほど前にちょっと上等な焼き肉をごちそうになったんだけど、最初はうまいうまいと食べていたんだけど、すご~く差しの入ったリブやらサーロインやらはもう二きれ三きれで食べられなくなった。お腹いっぱいではないんだけど、胃が受け付けなくて。美味しいのに……。

 

 それはさておき。

 入ったときには誰もいなかったんだけど、帰るときにはほぼ満席になっていて人気店なんだなぁと。この辺はビジネスマンも多いので、わずかだったけど昼休みの時間からずれていてよかった。

 お腹はいっぱいだったんだけど、駅に行く途中で芥川珈琲に寄ってカプチーノをテイクアウト。

 この店は随分前から知っていて、だけどいつも並んでいるから敬遠していた。この日は空いていたから入ってみた。

 ここの大陸カレーは何度かテレビでも紹介されていてすごく魅力的で食べたいなぁとは思っているんだけど、スパイスがきつそうでいまだ勇気が出ないでいる。よし、と思ったときにはすんげー並んでいるし。

 でもまぁ、一回は食べておかないと、とは思っている。思っているうちにさらっと閉店している店もあるから、早めに行かないと。

 どうやらスパイスカリー大陸と芥川珈琲は微妙に営業時間が違うみたい。知らない間にゲストハウスも併設していた。

 美味しいカプチーノをゲットして、電車で次の目的地へ。JR環状線の福島から天満へ。天満からギャラリーまでは数分歩く。

 天満も久ぶりだけど、相変わらずディープな感じ。

 大通りに出てから線路に沿ってテケテケ歩く。途中、ワインの専門店「wine shop lami」(インスタにアカウントがあった)を見つけた。中でも少し飲めるみたい。ちょっと寄ってみたいと思ったんだけど、残念営業時間外だった。

 この辺は路地がたくさんあるし、怪しげな店もるし、いつから建ってるんだと思うほどレトロな文化住宅というかアパートとうかそういうのもあって、歩いているだけでも楽しい。

 そんな路地の中にお目当てのギャラリーはあった。12時からで、ついたのがたぶん一時前。小さいスペースで誰もいなくてちょっと入りづらい。とはいえ、観るためにきたのだからそんなことは言ってられない。それに、だ。看板をだしていた人と目が合ってしまったし。……、作者さんでした。

 入り口に名簿があって、「DM送らせてもらってもよかったら住所お願いします」と言われたので書いておいた。

 とてもシンプルな絵。表情と空間がいいのかな。

 狭い中に作者さんと二人っきりなのは、ちょっと緊張するというか気まずいというか。向こうは何度も個展を開いているようなので、全然平気なのかもしれないけど、こういうのはドキドキする。でもせっかく作者さんが目の前にいるのだから、がんばって質問したり、ちょっとお話をした。

 ネットでみると大きさがいまいちわからないから、いや、一応サイズとか書いてあるんだけど、やっぱりイメージしにくいから実際に観てみると思っていたのと違うときがままある。この人の絵は思ったより大きかった。それに、立体、という言い方はちょっと違うな。でこぼこがある、が正解かな。塗り重ねて描いているからできる厚みみたいなもの。これはやっはり実際に観ないとわからないし、そこがいい部分でもある。と思う。

 額入りの絵は置き場がなくて買わなかったけれど、絵はがきを数枚かった。かえるとペンギン。かえるはかえる好きの友達に送って、ペンギンは部屋に飾ってある。

 はがきの他にも、絵本とかTシャツとかいろいろグッズがあって、どれも可愛かった。

 十分堪能して帰路についてから、せっかく作者さんがいたのにもっとここが好きとかこれが気に入ったとか、もっと具体的にお話すればよかった。後悔後悔。

 

 ちなみに向かいになんだか雰囲気のよさげな食堂というか定食屋というか、グーグルマップにはレストランと表示されているけれど、とにかくいい感じの店があったから、今度このギャラリーで観たい個展があれば昼食はここで食べようと思う。

 

 

 先日、ネットで知った画展へ行った。

 一つは「TORIO」中之島美術館開館3周年記念特別展、というの。もう一つはホンダマモルという人の「ヒトリコテン」。

 ちょっと距離はあるけれど、同じ大阪方面だったので一緒に観ようと。美術館のほうは広いので時間もかかるだろうけれど、「ヒトリコテン」のほうは、小さなギャラリーでの展示だから、さほど時間はかからないだろうとみた。実際そうだったんだけど。ギャラリーのほうが見劣りすると言うわけじゃない。単に展示数が少ないからというだけ。

 

 さて、まずは中之島美術館から。平日ではあるけれど、通勤時間からは外れているからさほど混んではいないけれど、座れない程度には混んでいる電車にのって十時半ぐらいに美術館につく。美術館の前に宇宙服をきた猫のわりと大きな像というかオブジェがあって、観光客らしき人たちが写真を撮っていた。

 撮りたくなるよねぇと、私も初めて来たとき撮りまくったし、そういうのを横目に見ながら中へ。。平日だけど特別展だからか人が多い気がする。

 たまにyoutubeで観る山田五郎氏が、こういう特別展のときだけじゃなく普段も行って欲しいね、なんていっていた気がするけど、電車で行かなきゃならん、となるとなにか特別なことがない限りなかなか足が向かない。基本出不精なもんで。本屋でもらった割引き券があったのも観に行く要因にはなっている。100円だけど引いてもらって2000円で入場。650円の音声ガイドもレンタルした。

 最近は音声ガイドを聞くことが多い。絵の横に書いてある文字を読むのが面倒というのもあるけれど、さほど知識があるとは言えない身としては、聞いといた方がよりよく絵が観られるよねと、昔より思うようになったので。ちなみに声は有村架純ちゃんだった。

 中之島美術館と東京国立近代美術館とパリ市立近代美術館のコレクションから共通点のある三点(トリオ)の作品をひとくくりにして展示するという趣旨のもの。

 

 

 これは連作で、圧巻だった。

 

 

 

 

 

 写真は撮ってもOKだったので気になる物を少しだけ撮った。。立体のものあったんだけど、観るのに一生懸命で撮るの忘れた。(笑)

 趣旨から考えると、三点ずつ撮らないと後から観てもわからないんじゃないか、と今気づいた。実際、わからない。ちょっと残念な気もするが、本物を間近で観られてよかった、ということにしておこう。レポート書くわけじゃないし。

 名前を知っている画家は、大体わかった。シャガールとか、ダリとか。草間さんとか、奈良さんのもすぐわかるね。すごく特徴的だから。

 公式サイトを見てみたら、おぼろげながら思い出したけれど、うまく言葉に出来ない。本当ならもっとじっくり観るべきなんだろうね。次の予定を考えると、ついつい焦ってしまう。今度からは目的を一つに絞って来たほうが良さそうだわ。メモでもとりながらゆっくり観るのもいいよね。

 

これは草間さんの作品。だったと思う。近くによらないと点点がよくわからないけど、確かに点点だった。

 

 

 

 

実はこの日、ボローニャ国際絵本原画展に行くはずであった。本当は別の日に行く予定だったんだけど、予定表をみるとこの日が空いている。他に用事もないし、この日に行っとこうと出かけたわけである。が、この時何か引っかかることがあった。本来行こうと思っていた日に決めた理由があったはずなのだ。なのに、なぜか強行してしまった。

 久しぶりの原画展に意気揚々と出かけたのはいいが、会場である大谷記念美術館に近づいてふと思い出した。休館日は水曜日だったと。

 そう、この日は水曜日。予定を別の日にしていたのはこのためだったのだ。

 美術館の前で深い深い深い、ため息をついたのだった。

 なんというか、気がつくと11月。

 今年、もう二ヶ月しかない。どうしよう、やれていないことがいっぱい。なのにこれから大掃除も正月の用意も年賀状も書かねばならん、どうしようどうしよう、なんてあたふたしているうちにきっと11月は終わる。そして毎年のごとく大半のやらねばならなかったことを諦め、大掃除を半分ほど残して年が明けてしまうのだ……orz.

 読書など目標の半分も読めていない。創作活動は全滅である。創作に関してはネタが思いつかなかったという言い訳を用意しているが、ネタがなくともやれることはいっぱいあるので、言い訳というには見苦しい。

 読書に関しては一年の大半、いつもの数倍多く肉体労働をしていたので、疲れ果てて読めなかった。という言い訳。とはいえ、ゲームはやりまくっていたのだから、これまた言い訳にならず。

 けっして高い目標ではないはず、というか、むしろ低すぎるはずなのに出来ていない。読書にしろ創作にしろ、別にそれで生活しているわけではないし、やらなかったからと言って誰に迷惑をかけるわけでもないのだが。

 気が向いた時にすればいいと言えばそうなんだけど、本は読まないと積ん読本は減らないし、創作は気が向いた時にしかしなかったらちっとも上達しないから楽しくなくなってしまうのだ。

 結局時間のやりくりが下手なのと、無駄な時間が多いというのが原因ではなかろうかと。自分の意志の弱さが最大の原因ではないかと薄々気づいてはいるのだが、とりあえずこんな本を買ってみた。

 

 

 最近よく観ている鈴木保奈美の「あの本、読みました?」でランキングで一位になっていた本。番組内であんまり内容紹介はしていなかったんだけど、たまたま本屋で見つけて中を見てみたら面白そうだったので。とはいえ、ほぼ衝動買い。

 ちゃちゃっと読んで、キチンと実行してみよう。いつも実行できないんだよねぇ、継続できない。結局、意志の弱さが問題なんだよね。

 

 さてはて、この本を読んで、どこまで実践できるか。死ぬまでにやり残しを少しでも減らしたいので、とりあえずがんばる。

 

 

 

 余談だだが、プロフィールのピグの服装を冬仕様にした。

 もう、来年の手帳を買う季節になってしまった。

 今年も結局「ほぼ日手帳」を買った。たしかこれまでは2000円だった気がするんだけど、2400円だった。

 今年で7年目、使いこなせているようには全然思えない空白も結構あるし。

 これではいかん、来年こそは手帳を文字やら絵やらで埋め尽くすぞ、と意気込んではいるものの、いざ年が明けると意気込んで書いているのは最初の数日で、だんだんと空きスペースが増えていく。

 情けない限り……。ここ数年、いろいろ習慣化を図ってはいるんだけど、出来るようになったのは日々の体操と、風呂トイレの掃除だけ。掃除に関してはやらないと不衛生なので必然的に習慣化したんだけど、同じ掃除でも玄関掃除がなかなか習慣として身につかない。玄関は汚くても不衛生とまで言えない、と思っている。もともと掃除はあまり好きじゃないからしかたがない。好きな家事はないけど。

 今年、まだ年末とは言いがたいけれど、来年こそは出来ることを増やしていく、という目標を掲げよう。

 あと二ヶ月の間にできるようになればいいのでは?と思ったりもするが、どうだろう。うむ、自分にもっと厳しくなったほうがいいかもしれない。……、なれるように努力しよう。

 そんなことはさておき。

 今年のカバーはローマの休日の映画のフライヤー。ピンクでかわいいの。

 

 まだ何も書いていないけれど、これからぼちぼちやりたいこと、やらねばならないことを記入していこうと思う。

 ちなみに今年出来たとチェック入れているのは6コのうち2コしかない。

 なんてこったッ!!