自転車にぶつかった話。 | 我楽苦多通信

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なんやかんやつらつらと。

 先日、家の近くの三叉路で自転車にぶつかった。というか、ぶつかられた。

 相手はおばさんで、曲がり角を進行方向とは逆の方を見ていて、私とぶつかったのだ。何がそんなに気になって見ていたのか知らないが。

 私はというと、もちろんちゃんと前を見ていた。そしておばさんがよそ見しているのも知っていた。

 めっちゃよそ見してるじゃん。

 そう思いながらも、曲がる頃にはちゃんとこちらを向いて進むであろうと考えていた。なのでこちらも普通に自転車(あ、私も自転車でした)を走らせていた。

 角に近づくにつれ、このままじゃぶつかるんじゃなかろうか?と思いつつも、いやいやいくらなんでももうそろそろ前を見るだろうと思っていた。

 が、全く見る気配もなく、やばいやばいと思っているうちにぶつかってしまったのだった。

 太ももを打撲。

 さすがにぶつかった時点でこちらを向いたおばさん。謝りまくって、まぁこちらも倒れたわけじゃなく、すごく痛かったわけでもないから、特に問題にすることもなく分かれたのだけれど。

 何がショックだったかと言えば、いくらぶつかる前にはこちらを向いて避けるだろうとぼんやり考えていたとはいえ、避けきれなかったこと。

 正面衝突は避けられたけれど、状況からしてもっと早い段階で避けることもできたし、直前でもひょいっと避けられると思っていたのに叶わなかったこと。

 判断力の鈍さと、素早く動けなかった体の鈍さに加齢を感じて、もっと自覚せねばと反省したのだった。

 ちなみに、数年前からよく何もないところで躓く。歩くときに全然足が上がってないのだと思う。ネット検索で対策を調べて足上げ運動をしてはいるものの、全然運動量が足りないのか、いまだ解消されていない。

 人によって違うのは重々わかっているけれど、どの程度の運動量で(頭も体も)今の体力、脳力を維持できるのだろうか。

 良くしたいと欲はかかないから、せめて維持、せめて退化を遅らせるにはどういう生活をするべきか。

 このところ、そういうことを考えている。

 

 余談だが、ここ二十年近く体脂肪を減らすためにいろいろ体操を試しているのだが、現状維持がやっとで全く減らない。体重さえ減らない。

 減ったのは、風邪で三日寝込んだ時と、去年コロナで一週間ぐったりしていた時だけだった。

 そして戻るのは早い。