ネットをぶらぶらしていたら、作家の村上龍さんがこんなことを言っているのを見つけた。
「CO2が増えたって、地球は困らない。」
二酸化炭素が増えようと、空気がなくなろうと、地球はちっとも困らない。
地球を擬人化するのはやめようと。
困るのは人間なんだよ。住めなくなるから。
というようなこと。
もっともだ。
だから地球のためにクーラーの温度を上げようとかじゃなく、自分たちのためにって言えばいい、って。
最近、温暖化のことばかり世間で言われているけど、環境問題はそれだけじゃないし、世界の問題は環境ばかりじゃない。
例えば貧富の差だとか、そういうのにももっと目を向けるのもいいんじゃない、と言うようなことも言っていた。
そうだよね~。
温暖化の原因としてCO2の排出は全体の数%だって話も聞いたことあるし、
そんなことより、いつまでもゴミ山をあさらないと生きていけない子どもたちをどうにかしたり、
二十歳にもならない、下手したら十歳そこそこで銃をもって人を撃ってって子どもたちをどうにかしたり、
知識がないがために病気になってしまったり、
難病でどうしようもなくなっている人たちをどうにかするほうが先のような気がする。
もちろん、後回しにしているわけじゃないと思うけど。
CO2削減なんて、後進国からすればずるいの一言だろうな。
先進国が先にたって、汚してきたんだから。
削るときはお前たちも削れなんていわれても、素直にうんとは言えないよね。
環境のためにそれがいいとわかっていても。