みなさん、こんにちは
本日は京都旬らぼの青汁のもう一つの材料である『高級お抹茶』の産地、和束町へお茶の状態を拝見しに行ってきました!
以前にも書きましたが、和束町は有名な宇治茶の主産地。
町内の幹線道路はおろか、かな~~りの山奥まで行ってもお茶畑が広がっています。
茶畑だけでなく、街中でも猿が闊歩しているのが珍しくないので、怖々の見学と撮影です。
国道163号線から和束町へ向かう道には、『新茶』ののぼりが。
シーズンだなぁ・・・と感じます。
更に車を進めると、お日様に輝く茶畑が広がります。
お茶の若葉は本当に綺麗に輝くので、遠目にもものすごくきれいに見えます。
また、黒い覆いをかけている畑は『かぶせ茶』の栽培です。
かぶせ茶は渋みが少なくて旨みが多いのが特徴(だそうです。受け売り)
1時間くらいの短い滞在時間でしたが、ゆっくりとした風景を堪能しました。
(茶農家さんは大変お忙しいですが)
ちょこっと上香園の岡田さんとこにお邪魔して、色々面白い企画のお話をして帰りました。
(この方が上香園の岡田さん)
帰り間際にあらためて和束町の風景を見回すと、この地域の方が『茶源郷』と呼ぶ気持ちがよくわかります。
そこに広がるのはまさにお茶の桃源郷です。
この景色を守るためにもお茶農家さんにも儲けてもらわねば。。。