先日着弾したカセットテープの中から、面白そうなものを紹介してみます。
まずは往年のブランドLo-D
日立(HITACHI)のカセットテープです。
→C46EX
吉田拓郎10枚目で、初の海外(LA)録音です。
プロデューサー兼アレンジャーには、
ブッカー・T・ジョーンズを起用し、
参加ミュージシャン及びスタッフは皆外国人となっています。
久しぶりに聴きましたが、これはなかなかの力作だったんだとあらためて感じた次第です。
ところで、カセットテープですが、
「日立」ですから、当然「マクセル」製品。
80年当時のChrome Position ですから、
中身は「UD-XLⅡ」相当品ということになりましょう。
♪♪♪



