ザ・ローリング・ストーンズが、急遽8年ぶりの新曲「Living In A Ghost Town」を4月24日にリリースして話題になっています。


末尾にYouTubeから引用しました。


この新曲については、
「世界中の都市のロックダウンや外出自粛状態をイメージとし、ステイ・ホーム期に生きる世界中のリスナーの心情を言い表すもの…」
と解説されています。




ところで、この解説を聴いて、直ぐに連想したのは、手持ちのこちらのシングル盤です。









1969年(日本では1971年リリース)の「ギミー・シェルター」。
戦争の脅威を歌ったものですが、正に現在の新型コロナウイルスとの戦いそのものです。



GIMME SHELTER

Oh, a storm is threat'ning
My very life today
If I don't get some shelter
Oh year I'm gonna fade away
War, children. It's just a shot away
It's just a shot away ………

嵐が僕の人生をおびやかす
どこかシェルターに隠れなくては
僕は消え去ってしまう
子どもたちよ戦いは目の前だ……

……という感じに訳されています。




☆ Gimme Shelter / The Rolling Stones
 https://youtu.be/RbmS3tQJ7Os


☆ Living In A Ghost Town / The Rolling Stones
https://youtu.be/LNNPNweSbp8