まずは北京でおなじみの羊鍋。右下の羊の串焼きもなかなかのおいしさ!



パリパリ食感の中国ハンバーガー「ローガモ」

病みつきになる美味さ^ ^



鄭州でいただいた火鍋。手前は豆乳鍋で奥は麻辣鍋。麻辣スープの真っ赤な色!辛さは半端ない。腹を壊さないように、豆乳鍋専門でいきました😅手前のゴマだれが濃厚で美味しい!



下は長沙でいただいた料理。野菜の味付けが優しくて美味しい。赤い色の料理は長慶や四川に比べれば辛さはマイルド!右の大きなひき肉料理は中華版ハンバーグと言った感じで美味しかった^ ^



これは長慶でいただいた铜梁三合兎というウサギの肉を使った極辛料理。唐辛子と山椒がこれでもかと入っていて、辛いのを避けながら小さな肉片を探してつまんで食べる。唐辛子を間違って食べたら火を噴く(笑)。味見程度に少しだけいただいた。ほかの野菜料理や、鴨肉、豆腐のスープなどはあっさりな味付けで美味しい^ ^



長慶の地ビール1958。少し甘めで飲みやすい!



中国の定番朝料理メニュー。豆乳にネギ餅やごま餅など。ホッとする味だ^ ^



成都では四川料理をいただく。体調を考慮してあまり辛くないものを中心にオーダーしてくれた。

麻婆豆腐は辛くしないで、と言った割にはかなりスパイシー。さすが四川😅 笹の葉に包まれた細長いものは、とうもろこしを練って蒸した料理。右上はは甘辛く煮付けた魚料理。



広州では広東料理をいただいた。シュウマイ系の種類が豊富で美味しい^ ^大好きな大根餅も食べられたし、骨付き肉や焼きそばなども美味しく、広東料理は日本人の口に一番合うかもしれないね



深圳でいただいたのは、ココナッツ鍋。写真下のココナッツが入ったスープに、卵をといた牛肉や、魚、野菜などを入れて食べる。手前のレバーのようなものは、牛の血を固めたもの。ココナッツ風味の少し変わった味の鍋



初めて上海に来たときに食べて大好きになった東北料理専門店「東北人」に連れて行ってもらった。味付けが日本料理にも通じるところがあって美味しい🤭鍋、肉野菜料理など種類も豊富で、とうもろこしで作ったパンケーキも素朴で大好き。テイクアウトして翌朝もいただいた。



ブルーノートでは、美味しい肉厚のステーキとサラダをいただいた。中国に来てからはじめて中華以外の料理ですねと片野君が言う。確かに^ ^



天津の老舗レストランにて。天津も料理の美味しい町としてよく知られている。日本でも有名な天津飯のオリジナルが、片野くんの目の前の皿に乗っている料理。これをご飯に乗せると天津飯になる。中に豚肉がたっぷり入っていて、日本のよりも重厚だ。どの料理も味付けが優しくて美味しい^ ^



北京での最後の夜は、打ち上げも兼ねて、北京のミュージシャン仲間と北京料理を!



白酒と呼ばれる高粱酒。中国ではビールと並んで最もよく飲まれる酒。かなり強い酒なので、今回のツアーでは体調を考えてこの日まで飲むのを控えていた。味に癖があるけれど、慣れるとかなりイケる!



現地で中華料理を食べると、地方によってそれぞれ違う味付けがあり、さらにアメリカや日本の中華料理がアメリカ人や日本人の口に合わせて作ってあるのがよくわかる



こんな現地のリアルな食事を体験できるのも、ツアーの楽しみですね^ ^