先輩ブルースマンたち。2015年に来日したジミー・バーンズ(左)と、日本で1番人気のハーモニカプレイヤー、ビリー・ブランチ
エディ・テイラーの娘にして、何度か来日経験もあるデミトリア・テイラー
2019年に来日したトロンゾ・キャノン
知り合って30年。ジュニア・ウェルズのバンドで一緒にツアーを回り、ルームメイトでもあったキーボードのジョニー・イグアナ。ライブやレコーディングもやってきたし、3度一緒に来日も
同じく、シカゴを代表するキーボードの1人、ルーズヴェルト・ハッター・ピュリフォイ。自分が1994年にキングレコードからメジャーデビューした時に出したアルバム”Funky Blues”にも参加している
左からベースのEGマクダニエルと、ココ・テイラーのバンドでも一緒にプレイしたドラムのブライアンT
同じく、ココ・テイラーのバンドで10年近く一緒にプレイしたリッキー・ネルソン。事故から完全復帰して以前のようにプレイしているのが何より嬉しい^ ^
シカゴを代表するドラマーの1人、ブレイディー・ウィリアムス。アルバム” They call me Shun “でドラムを叩いていて、1995年に一緒に来日
ブルースを教えるプログラム「ブルースインスクール」で世界中を廻っているフェルナンド・ジョーンズ。ブルースを子供たちに教えるとても重要な役割を果たしている尊敬できる人物!
そして、ブルースフェスで共演した大好きなシンガー、ジェラルド・マクレンドン。自分のアルバム”Rising Shun”でも何曲か歌ってくれている
ブルースフェスに出演するたびに写真を撮ってくれるカメラウーマンのダイアン
当時はまだ自分と同じように若手だったミュージシャンたちが、時を経てシーンの中心になって活躍しているのを見るのは嬉しいものだし、自分も頑張らなきゃと刺激をたくさんもらえる
嬉しいとか、感傷に浸る気持ちと同じくらいに、クオリティーのめっちゃ高いミュージシャンに囲まれて、尻を叩かれて背筋が伸びる感覚が同時にあるのがシカゴなんだ!!