先日荷物を整理していて、昔のインタビューや掲載記事を入れたボックスを数年ぶりに開けてみた。
懐かしい記事の切り抜きがいくつも出てきた。
下はウォール・ストリート・ジャーナル・アジア版(香港)の掲載記事。1994年とか95年かな。
「A Shogun of the Blues(ブルースの将軍)」の出所はこの記事で、のちに俳優のクリント・イーストウッド氏がこの記事を元に、自分を「ブルースの将軍」と呼んでくれた。
下はシカゴ・トリビューン紙。2006年2月24日の記事。
海外から来たブルースマンの特集記事で、イスラエル人ギタリストのガイ・キングと、イタリア人ドラマーでローザズ・ラウンジのオーナーのトニー・マンジューロと共に自分を取り上げてくれた
そして、これも古い掲載紙だ
1994年6月29日の東京中日スポーツ
サッカーW杯アメリカ大会の決勝トーナメントで演奏した事が記事に
バディー・ガイとのツーショット写真!!
侍ジャパンはドーハの悲劇で惜しくもW杯初出場を逃していたのだ
今ではW杯常連の侍ジャパンも、この頃はまだW杯未経験だったんだね
そして下は、自分の作品を詰め込んだボックス。
教則本や単行本など大きな物がいくつか入っていないけれど、それ以外のCDやDVDなどは全てこのボックスに収められている
時にはこうして自分の活動を振り返る事も大切だよね
作品を残し、記事にもされ、形にしてきたことで、それなりに積み重ねて来た事が実感できる
さらにもっと作品を作って、箱を大きくしよう、って前向きな気持ちにもなれる
そして、今日からまた新たなスタートの気持ちで前に進んでいきたい!!
こうして活動を続けられるのも、いつも応援してくれるみなさんがいてくれるから
心から、ありがとう!!