ツアー2日目は、福島市時代屋シーズンII。

2年ぶりの出演!!




福島はマンボーが明けて、同店はライブを再会したばかり。

開演までには多くのお客さんが詰めかけてくれました♪

OAで出演してくれたのは、ウエイトレスのゆかちゃんとマネージャーの佐々木さんのデュオユニット、ゆか& Nory。

何度か彼らとジャムった事はあるけれど、ステージを観るのは初めて。

素敵な音世界にグッと引き込まれ、

特にゆかちゃんのヴォーカルには釘付けになった・・・

動画を撮ったので、みなさんにもシェアしましょう♪

ミッキーがハーモニカで入った「Trouble my mind」




休憩を挟んで、自分のソロセットを。



そして最後のセットで、ミッキーとのデュオ。

途中で弦を切り、フィンガーピックが壊れ、薬指の爪が弦を弾いた瞬間に先端部分が欠けるという、連続するハプニングに見舞われたけれど、その状況の中でも休まずどんどん進めて行く。一本くらい弦が無くてもギターは弾けます🎸



エリック・クラプトンの「Wonderful Tonight」や

ボビー・ブルー・ブランドの「Members Only」などバラードを挟んで、

後半はアップテンポな曲で会場はヒートアップ!



最後はゆか&Noryの二人も交えて「Mojo Working」で大団円。

来てくれたみなさんと熱く楽しい時間を過ごしました!!



気分良く時代屋を後にして向かったのは、

9月に福島にオープンしたばかりのライブバー 

Hoo Chy Coo(フーチークー)。

オーナーのジョニーさんは、ブルース系ミュージシャンやブルースファンの間では全国的に知られる人物で、これまでギャングスター(東京高円寺)、なまず亭、ジョニー庵などで30年以上ブルースライブを提供。

もちろん自分もジョニーさんのお店には何度も出演させていただきました^ ^

店の雰囲気はとてもナイス。さすがジョニーさんの店づくりはセンス抜群^ ^


なんと窓にはシカゴの夜景が^ ^

ウィリスタワー、ハンコックビルなど懐かしいダウンタウンのビルの数々!

シカゴへの想いが膨らむなあ😃

ご機嫌なブルースやジャズのアナログレコードを聴きながら飲むジャック・ダニエルズや、カボスを絞った麦焼酎の味は格別^ ^

いったい何回聴いたの?というくらいにボロボロのレコードジャケット。

共演もさせていただいたヒューバート・サムリンの若かりし日の写真も。ウィリー・ディクソン、サニーランド・スリムもシカゴの先輩ブルースマン!

新しい福島のブルース空間Hoo Chy Coo。

福島市大町2ー32 コロールビル3F

090-3128-7013



充実の福島を終えて、

いよいよ今夜はツアー最終日、仙台市Mongo Bondoです!!