今朝、ニュージーランドに住むシンガー/ギタリストのマイク・ガーナーから雑誌のコピーが送られてきた。
The Bluesletter April 1996
1996年3月にハーモニカ奏者のチャーリー・マッセルホワイトのツアーで、ニュージーランドのクライストチャーチでプレイした時の雑誌のレビューだ。
マイクはThe Bluesletterの編集に関わっていて、雑誌をデジタルに保存する作業を行なっているうちに、このレビューを見つけたらしい。
このレビューでは、真ん中から後半にかけて自分のことも書いてくれている。
「素晴らしい日本生まれのギタリスト、シュン・キクタが加わり、さらにベースプレイヤーのフェルトン・クルーズとドラマーのラリー・ヴァーンがステージに戻ると、さらなる新しい高みへと曲が導かれた。
特にキクタは素晴らしく、ハリウッド・ファッツやリック・ホルムストロムのようなウェストコースト・スタイルを持った、必要以上に飾り付けない素晴らしいギタリストだ」
25年の時を経て、今このレビューを目にするなんて感慨深い。
ニュージーランドにまた行きたい。
今度は、Shun Kikutaとしてのステージで。
その日を今から楽しみにしよう!!