昨日は所沢のライブバー「Mojo」にて、音楽評論家マイク越谷さんのインタビューを受けてきました。
多方面で活躍されるマイクさんは、音楽雑誌 BARKS に
Mike's Boogie Station=音楽にいつも感謝!=
というコラムを持っている。
ニューアルバム In a room を中心にインタビューが進むのだけれど、時には大きく脱線・・・・・(笑)
マイクさんとの出会いは1994年、自分がキングレコードでメジャーデビューした「They cal me Shun」のレコーディング取材でシカゴまで来てくださった。それから足掛け27年近い付き合いになる。
ローリング・ストーンズのライブを一緒に観に行ったこともあるし、ニューヨークでのライブ後にマンハッタンで遊んだことや、シカゴのサウスサイドのクラブで踊って盛り上がったり、もちろん日本でもいろんなライブに来てくださり、いろんな場所でご一緒させていただいた^^
でもそこはさすが、プロの評論家です。
アルバムの曲を1曲ずつ紐解き、それをカバー、あるいはオリジナルを書いた背景や経緯、リスナーに伝えたいことなどを、かなり突っ込んで質問された。
なにせマイクさんは、例えばこのアルバムでカバーしている People get ready のオリジナルでもあるインプレッションズに会ってインタビューもしているから、質問の内容も深いんですね。
このインタビューが掲載されたマイクさんのコラムは近々アップされると思うので、ここで改めて紹介します。
お楽しみに!!
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初のアコースティック・アルバム In a room は3月6日(土曜)発売です!!
Rising Shun Recordsのウェブサイトから発売されます。
多くのみなさんに楽しんでいただけることを心から祈ってます!!!
1, I just wanna make love to you
2, Chicago midnight
3, ブルースに恋して
4, Look out baby
5, Stormy Monday
6, People get ready
7, Old Mississippi road
8, Delta lightning
9, In a room
10, One day is hot, one day is cold
11, You are the one
Shun Kikuta (Vocals, Guitars)
El Jose (Guitar on 4)
Produced by Shun Kikuta
Recorded at Studio Rising Shun, (Track 4)
Mixed and Mastered by Ryoichi Kuroki at studio 1015
Back cover photo by Masayuki Suzuki
Cover designed by Quentin Metzger
Shun plays Godin 5th Avenue Kingpin and G resonator guitar
RSRD-0004 P&©️2021 Rising Shun Records