土曜日に原宿クロコダイルで行われたブルース・フェスティバルは、出演者、お客さんと一緒に盛り上がった楽しいフェスティバルだった。
 
少し整理してこのことについてはまた日を改めて書くとしよう。
 
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それにしても昨日の大相撲千秋楽は素晴らしかった。正代が初優勝、大関を確実にした。地元の熊本もすごい盛り上がりようだ。
 
ブルーローズや、シンガーの狩場さんなど素敵な仲間がいる熊本は大好きな町。天草に行く途中で正代の出身地の宇土市も通ったので、身近にも感じる。
 
自然災害に見舞われて大変なこの数年だけれど、正代の優勝は大きな喜びを地元にもたらしたに違いない。
 
もともと野球少年だった菊田だが、日本に帰ってきてからはもっぱら大相撲に夢中になっている。 
 
観れば観るほどに相撲の魅力に取り付かれて、今やもろ差しだとか、左四つだとか、前みつとか随分わかるようになってきた。
 
もし自分が力士だったらどうなっていただろうか、なんて想像するのも楽しい。
 
何といっても四股名が興味深い。
 
相撲部屋にはそれぞれ諱(いみな)があって、例えば佐渡ヶ嶽部屋だったら琴。琴奨菊、琴恵光など。小生の場合だと琴の菊あるいは宇都宮出身なので琴の宮さらには琴の俊、琴俊菊という感じか。
 
俊介の俊は諱にはめるのは結構難しいかも。
 
九重部屋は千代だから、千代の宮、千代の菊。なかなかいいね。
 
伊勢ヶ濱部屋だと富士。菊の富士、 宮の富士。これも悪くないけど、過去に使われてそう。
 
尾車部屋だと風だから菊風かな。
 
朝乃山が所属する高砂部屋は朝。 朝寝坊なんてのはちょっと緩すぎるか(笑)。
 
朝の菊、朝の宮、朝の俊。朝俊菊。う〜んいまいちかな。
 
八角部屋だと北勝。北勝俊ならいけるか。
 
自分の四股名を考えると想像広がってなかなか楽しい。
 
千秋楽翌日の月曜日はまさにブルーマンデーだ。
 
早く次の場所が来ないかな。
 
大関正代が楽しみだね^ ^
 
(36歳の琴奨菊。来場所も出てくれ〜。写真は2017年の大阪場所にて)
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