アジアツアー食い物紀行

アジアツアーから無事に帰国しました。

16,000キロの移動に、33度の温度差と言うタフな旅でしたが、体調を崩すこともなく無事に乗り切りました。

気候の変化と、食べ物の違いに体がしっかりついていってくれました。

これも長い海外生活とツアー生活の中で、幾多の気候や食事に順応できる体になっているのかもしれません。

北京では串焼きのオンパレード！

エビ、鴨の頭に舌、羊、饅頭など日本ではちょっとない組み合わせ(^_^)

寒い夜には、ビールは冷やさず室温で飲むのも北京流。

上海では、湖南省の魚と羊のスチーム鍋。

香港の海鮮ワンタン麺。

カイラン菜のオイスターソースかけ。これも香港の定番料理です！

マカティのホテルの朝食ビュッフェでは、生野菜をたっぷりと。

ランチのチキン・プレート。

マカティのホテルで食べたスイーツがバリうま！！

マンゴーと寒天に甘いソース。そこにバニラアイスを乗っけると天国に連れていってくれる(^_^)

インドネシアのケンタッキーには、おにぎりが付いてきます！！でも米は日本米とは違い、タイ米に似た匂いやパサつき感がありますね。

さすが南国。パパイヤ、パイナップルなど、フルーツがほんと美味しい(^_^)

アボガドのジュース。甘いシロップと氷をミックスすると、驚くうまさ！！

バンドンで人気の麺のお店、Linggar Jati。牛の皮を煮込んだものが乗っていて、独特のうまさ。何回か食べてるうちに病みつきになりそうな味です。

タイ料理で有名だけど、インドネシアでもよく食べるサテ。ピーナッツソースとホットソースをかけて食べるのですが、ソースをご飯にかけると、これまたどんどん食えちゃう。

ドラゴンフルーツ。台湾で何度も食べた懐かしい味です。ほんのり甘くて、水分をたくさん含んでいるので、暑い日にはぴったりですね！

インドネシアの甘くて濃いコーヒー。飲み終わるとカップの底にコーヒーが沈殿。

最終日は、モールのコーヒーショップにて、バリ産のコーヒーとブルーベリーマフィンでゆったりと午後を満喫。

雨季のインドネシアはほぼ毎日雨でした。

日本のように春夏秋冬がなく、季節は雨季と乾季の2つのみ。気温の変化が年を通してほとんどないので、着る服の心配をすることがないそうです。日本人にはちょっと考えられない感覚ですよね。

国や町によって音楽事情も違えば、人々の感性も微妙に違う。アジアだけでも本当に広いと実感した今回のツアーでした。

それでも各都市で歓迎してくれ、受け入れてくれたのはありがたいことです。

自分の音楽、そして自分自身をももっともっと磨いていかなきゃ。そしてどんどん世界に出て行こう。

そんな思いを強くした今回のツアーでした！！

明日はカワサキFMの金尾よしろうさんの番組

"金尾よしろうの音楽魂"

に出演します！！

12時より。時間のある人はぜひ聴いてみてくださいね。