松本に行く朝、ギターケースを背負った瞬間に、ブチっ・・・
ストラップの根元から壊れてしまった。
この10年間、一緒に世界中をあちこち旅した、旅の友でした。
ショルダー・ストラップもボロボロでした。長年お疲れさま!!
残念ながらこのケースは生産中止になってもう手に入らないので、他を探すことに。
旅の多い自分にとって、ギターケースに求めるものは
1、軽量でかつバックパック式に背負えるもの。
2、バス、電車、車移動に加えて、飛行機に預けてもギターを守ってくれる、プロテクションのしっかりしたもの。
つまり、ソフトケースとハードケースの両方の良さを兼ね備えたケースということになります。
以前から目をつけていたのが、
Reunion Blues(リユニオン・ブルース)。
http://moridaira.jp/reunion-blues
3キロと軽くて持ち運びしやすいセミハードケースながら、その衝撃吸収性と耐衝撃性に優れた作りは、下の動画で話題になっていました。
しかも、名前にブルースが付いているのがいいじゃありませんか(^_^)
松本から戻って早速ゲット。
パッティングがかなりしっかりした作り。パンパン叩いても、ビクともしない感じです。
ジッパーを開けると、ストラップが中から顔をのぞかせました
飛行機に預ける時に、ストラップをしまえるのは、メチャ助かる(^_^)
ストラップの根元も頑丈そうです。
ゴム製の取っ手も気が利いていますね^^
ポケットはかなり深い。ジッパーの小袋、手前と奥に小さなポケットも付いていて、小道具や弦類、ピック、紙類を分けて収納できるのもナイスです!
さらに手前にも小さなポケットが。
中は綺麗なブルー。厚いパットで覆われ、触った感触もフワっとしていて、この中で寝てみたい(笑)。
ネックが固定できるのも、プロテクションには心強い!!
下の補助パットを付けると、ちょうどテレキャスターには良い長さになり、
もう少し長いギターには、パットを取り外して使うこともできます。
見た限りでは、メジャーからやってきた、すぐに4番を任せたい即戦力。あとは使ってみてどんな感じなのか。
木曜から始まるアジア・ツアーでデビューします♫
はなちゃん: こういう音楽系の映画は、地方では難しいところもあるみたいですよ。実現するといいんだけど。