鴨肉麺と台湾の美味いろいろ

朝食の定番と言えば、蘿蔔糕(ロッポウガオ)。大根餅ですね。大好きです^_^

ランチは、台湾時代によく通った、自助餐という下の食堂。好きなものを好きな量だけ皿にとって、その種類と目方でお金を払う。種類がかなり豊富です。

おばちゃんがその場で魚や卵を焼いている。

でかい鍋からスープは取り放題。

今日のランチ。豚キムチ、野菜3種類にご飯とスープが付いて、70台湾ドル(260円)。

台湾茶も美味しいことでよく知られています。

フィルターに茶葉を詰めて、即席Tバック、いやティーバッグの出来上がり。

そして夕食は、鴨肉麺と滷味(ルーウェイ)。

台湾の牛肉麺は有名だけど、自分は鴨肉麺の方が好きです。

滷味(ルーウェイ)は、台湾の煮込み料理です。

台湾人は、麺と一緒に滷味(ルーウェイ)などの小鉢料理を一緒に食べる習慣があるんですね。

日本のように、麺とご飯をセットで一緒に食べることはしません。

滷(ルー)が煮込むという意味で、スープの味や具材の種類・数は、お店によって違います。

ここは、鴨肉麺の店だけあって、鴨肉の種類が豊富^_^

下の写真の黒いのは、米血(ミーシェ)と言って、豚の血を米に混ぜて固めた餅のようなもの。ねっちゃりしてて、なんとも美味い。

その隣は、硬い豆腐、豆干(ドーガン)。

これらの滷味(ルーウェイ)を、甘めと、辛めの2種類のソースで味わう。

慣れるとかなり病みつきになる美味さです！

鴨肉麺の味付けは下の動画で。

このソースは、醤油とウスターソースの中間くらいの味。