ブルー・シカゴでは、マシュー・スコラーのバンドとディートラ・ファーが出演していた。クラシックなシカゴ・ブルースのサウンドが響き渡る。ベースのフェルトン・クルーズとはもう25年以上の仲間で、アメリカだけでなく日本やオーストラリア、ニュージーランドなども一緒にツアーした。
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次ににハルステッド通りのBLUESへ。ジミー・バーンズと彼のバンドが演奏していた。
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ジミーとは一昨年のジャパン・ブルース・フェスで一緒に出演、そして東京や斑尾でも一緒にツアーをした。嬉しい再会だ。
 
ジミーにやっていけ、と言われて3曲プレーさせてもらった。
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そして道を挟んだ向かいのキングストン・マインズに行くと、ヴァンス・ケリーのバンドがファンクでガンガンに盛り上げていた。
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ヴァンスのブルースとR&Bとファンクが混じったコンテンポラリーなブラックな音はとても好きだ。
 
彼のカッティングに耳が引っ張られる。

 
 
そうしているうちに、隣ではリンジー・アレキザンダーのステージが始まった。キングストンは、2つのステージがあって、毎晩2バンドが1時間交代でプレーする。
 
リンジーに呼ばれてがステージに上がり、結局1時間まるまるワンセットをプレー。
 
演奏が終わったのが夜中の2時半。それから帰宅してシャワーを浴びてベッドに横になると、すでに明け方の4時になっていた。
 
24時間以上起き続けていた1日。よくもったな。アドレナリンが出まくっていたか(笑)