昨夜は、東京中野にあるブライトブラウンのジャムセッションに行ってきた。

東京を代表するブルースバーの老舗。
9時前に店に入るとすでに椅子席は埋まり、立ち見客の姿も。平日の夜だというのにすごい入りだ。

3曲ずつ交代でいろんなミュージシャンがプレーする。どのミュージシャンも饒舌で、技量が高い。この店のジャムのレベルが高いのは良く知られている。

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最近は外国からのミュージシャンも良く訪れ、昨夜はフランスから来たサックス奏者がジャムに参加していた。

また自分の本の話しになってしまうけれども、「世界のブルース横丁」の11章で日本のブルースについて

"日本は世界でも稀にみるブルース大国なのだ"

と書いている。まさにそれを実証するようなジャムセッションの盛り上がりに嬉しくなる。

もちろん小生も3曲でプレーさせてもらった。ブルースを思いっきりプレーして、心許せる仲間たちと交わす酒は美味いな。

日本のブルースも面白いぞ!!