日曜は午前中から弟に連れられて栃木県益子町に繰り出した。
 
"ましこ手づくり暮らふと市"
 
というイベントが行われていた。
 
益子に来るのは20年ぶりだろうか。まだ親父が元気だった頃に一緒に訪れたことがあったのを記憶している。
 
益子は全国的にも知られる陶芸の街。益子焼のファンも多い。
 
イベントではステージも組まれ地元のバンドが出演。
 
小生のバンドでも一緒によくプレーしているドラムの金指典男さんがメンバーの鳴神(なるがみ)も出演。
 
急遽彼らとジョイントすることになった。
 
リハーサルなしで曲も知らずにステージで共演してしまう。それができるのは、
 
ブルースという共通言語を持っているから。
 
一瞬にしてミュージシャンを繋いでしまうブルースの懐の深さ。
 
この快感は、その懐に抱かれたものならみな体験できるものだ。
 
プレーした後は、 近くのおそば屋さんで昼食を。手打ちの蕎麦と天ぷらがうまい^^
 
さらに食後は、イシヲロシアとそだんべクラブのヒット曲「北関音頭」で共演!
 
同曲は、栃木放送のラジオ番組、「IT’s きたかん」から生まれた、北関東の応援ソング。
 
「だがね、そだんべ、そうだっぺ」(「そうだよね」の群馬、栃木、茨城の方言)
 
の掛け声が、耳に残る^^
 
益子で素敵な時間を過ごし、その後友達にも会いに行って、あったかな日曜を地元で過ごした。

今日の素敵な出会いに
 
Thank you!!