週末は地元の宇都宮へ!
ICHIGO JAM SUPER LIVEに出演。
会場はちょうど宇都宮の名所、二荒山神社の入り口に作られてましたね!
子供の頃から変わらないこの風景。宇都宮に帰ったことを実感。
滝の原ブルースバンドのメンバーの皆さんと。滝の原は我が母校、宇都宮高校の住所からとったもの。真ん中のタイロン橋本さんと左のサックスの竹野昌邦さんは、母校並びにミュージックシーンで活躍されている先輩でもあります^^
タイロン橋本さん
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AD%E3%83%B3%E6%A9%8B%E6%9C%AC
竹野昌邦さん
http://www.alsoj.net/sax/artist/view/224/%E7%AB%B9%E9%87%8E%E6%98%8C%E9%82%A6.html
タイロンさんのバンドLakeside Struttin' Bandがセットの半分くらいをプレーして、自分と竹野さんが入り、後半戦を。
自分は、BBキングのThe Thrill is goneと、シカゴ・カブスに捧げたSweet Home Chicagoを歌わせてもらいました。
(写真2点:須藤勝則さん)
ちょうど、この週末は宇都宮市内でMiya Jazz Innというフェスティバルに、それにリンクしたジャズ・クルージングも同時進行。
http://www.ujazz.net/event/event2016/cruising1603.html
この機会に、市内のクラブをハシゴだ〜。
ホームクラブと言っても良いビート・クラブではFunky Trioで一緒にやっている片野篤君と、関慶和くんの強力なリズムセクションに、宇都宮のスーパープレイヤー、コイソヤスオさんと小堀大助さんがギターとトランペットで参加。
さらにVickyが歌で数曲ゲスト出演。
豪華な彼らのセットを楽しんでいるうちに、お呼びがかかり、ステージに上がって数曲ジャム!!
そしてハシゴ2件目は、ルシファーへ。
HARUこと高内春彦さんのトリオを一番前の席で体験。
ジャズの良さ、楽しさ、そして深さをしっかり堪能。
素晴らしいグループ、プレーでした!!
ハルさんと高橋さんも宇都宮出身。お二人ともニューヨークでの活動経験が長い。
高橋さんが使っているライドシンバルは、カウントベイシー楽団で知られるパパ・ジョー・ジョーンズから遺品として授けられたものだという。
ジャズの魂が宇都宮でもしっかり受け継がれている!!
ハルさんのトリオを見た後は、さらに3軒目へ!
今年オープンしたJam's Barにやってきた。
高校の後輩の岡敬之くん(Harp)と弟の浩基(Dr)、同い年のサトテツさん(B)と深夜のジャムに突入だ。
先輩たちとのバンドが滝の原ブルースバンドなら、後輩の岡とはオチコボレーズ。
日付が変わるまでジャムは続いた・・・・・・・。
宇都宮はこんな感じで超盛り上がった夜でした。
みなさんお疲れ様です!!