6月に続いてシカゴへ!
束の間の夏休みにチャージアップ![アップ](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/173.gif)
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ヘイズは、シカゴのサウスサイドで長年クラブを経営していた、シカゴブルースの生き証人。
17年間活動を共にしたビック・ブラザーのJWウィリアムズ(右)とシャイタウン・ハスラーズ。中央はシンガーのクラウデット・ミラー。
ココのお墓参りへ。
木々と芝に囲まれて、ココの魂はrest in peaceしているみたいだ。
What's up, Shun
なんて声が聞こえてくる。
JWとジャム。
入団したてのプロ野球選手が、ひたすらバットを振って走りこむように、シカゴでの最初の10年強は、毎晩のように3時間や4時間ステージでプレーして腕も肩も壊れる寸前までブルースを弾いて、そのメロディとリズムを身体に叩き込んだ。
それを一緒にやった相手がJWだった。
俺のミュージャンとしてのルーツはここにあるんだ。一緒に音を出すと、その思いが一瞬にして蘇ってくる。
こういうアメリカンな朝食もたまにはいいもんだね(*^_^*)
マクドナルドのメニューにカロリー表示が出ているのにビックリ。
アメリカでも健康志向が高まっているみたみだね。
こんなちょっとした変化に時間の流れを感じたりする。
それでも俺が黒人としてアメリカに生まれなかったのには大きな理由があるのだろう。
まだまだ頑張らなきゃいけないみたいだ。
時々深い孤独を感じることもあるけれど、自分で選んだのがこの人生だ。
最後まで頑張って走っていこう。