月曜から水曜にかけて、台湾中部の台中市で行われたブルース・ワークショップに行って来ました!

”夢想研習列車”と題したこのワークショップは、リバーサイド・ミュージック・スクール(河岸音造)という音楽学校が、毎年夏に企画しているクリニック・ツアーの一環で、ジャズ、フュージョン、ロックそしてブルースの4ジャンルを、台湾の数都市で3日間かけて行う集中講座なんですね。

同校の校長先生で、ギタリストの林正如(ゲディー・リン)氏がブルースへの理解があって、この数年自分を招聘してくれて、これまでにも台南、高雄、桃園、花蓮などでもブルース・ワークショップをやってました。

今回の台中では、林氏と江力平(ベース)、根石大輔(ドラム)という台湾のトップミュージシャン達であり先生達と一緒に、朝10時から夜8時まで生徒たちとブルースをいろんな角度から深めていきました。
ハードながら充実の三日間でしたね!





台湾は、南に行くほど食が美味しくなっていくといわれますが、台中の食事もかなり美味しい^^

豆乳麺


海鮮炒麺


フルーツ大国の台湾は、こんなシンプルなスイカジュースもかなり美味しい!


夜は、夜市へ繰り出す!


歩いていると、「便所」の看板が飛び込んで来た!
入ってみましょうか、と一緒に行ったダーフーこと根石君。好奇心おう盛なダーフーです^^


ななななんと、ここの食事は便器型の器に盛られて運ばれて来る~・・・・・・


店内には、ウ◎コグッズがこれでもか、と・・・・・。


待ち客用の椅子は、当然便器・・・・・・・・
便器に座ってクールに新聞を読むダーフー。かなりシュールな風景笑。
面白い店があるもんですよね^^


最終日の昨日は、クリニック終了後に、講師によるライブがありました。
思い切りプレーして、3日間のフィナーレを飾りました!