朝起きてホテルの部屋のカーテンを開けると、目の前に都庁舎が飛び出してきた!ワオ~


Legends of Bluesのツアー二日目は場所を東京に移して、ブルーノート東京でのライブです。


写真左からフェルトン・クルーズ(ベース)、デレック”ディマー”マーチン(ドラム)、ヘンリー・グレイ(ピアノ)、エディー・ショウ(サックス)

シカゴに住むフェルトンやエディーとは20年以上の付き合いになり、ツアーやレコーディングもしてきました。日本でこうしてまた一緒にプレーできるのはほんと嬉しいですね^^


大先輩のヘンリーやエディーをしっかりサポートする事で、少しはブルースへの恩返しができたかな。


25年来の友達のフェルトンとは、今回が3度目の日本ツアー。アメリカ国内各地はじめ、オーストラリアやニュージランドにもツアーで行きました。
マイルス・デイビスのバンドでやっていた折り紙付きのベースプレイヤーですが、出しゃばる事なく、しっかりボトムでバンドを支える縁の下の力持ち。
彼のようないわゆるポケット・プレイヤーが大切にされるんですね。


自分にとってこれからもずっと記憶に残りそうな貴重なライブになりました。
音で会話することの楽しさ。
ブルースはその共通語なんですよね🎵


ブルーノートのウェブに、写真付きでレビューが出ています。ぜひ楽しんでくださいね!!
http://www.bluenote.co.jp/jp/reports/2015/07/29/legends-of-blues-a-tribute-to-howlin-wolf-featuring-henry-gray-eddie-shaw.html



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sachi:そっか、結構近場なのに残念だね~。でもいつかきっとチャンスがあるよ^^