さて、Blue Moon 東北ツアーが終わり、東京へ向かいました。

池尻大橋にある国立音楽院のホールで、

教則DVD「菊田俊介式ブルースギター!感情にグッとくるコール&レスポンスの流儀」の撮影がありました!!

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このDVDにドラマーそして、ディレクターとしても参加してくれたのは、バークリー音大の仲間、キヨさんこと滝山清貴さんです。キヨさんとはなんとバークリー以来24年ぶりの共演!!(ワオー)
キヨさんは、真木ことみ/内田有紀 / 和田アキコ / ニック・ニューサー / ジョー山中 /鈴木雅之 /
ジョニー大倉 /コロッケ /富岡ヤスヤ / 山本リンダ / 小森まなみ / 山本麻里安 /篠原ともえ /
等、多くのアーチストのレコーディングやツアーに参加、
『苦手意識を克服!ドラム・ダブルストローク徹底解析』(株式会社アルファノート)
などの教則DVDも出している、凄腕ドラマーです!
(写真提供:キヨさん)
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「菊田俊介式ブルースギター!感情にグッとくるコール&レスポンスの流儀」は、ブルースのみならず黒人音楽の根底に流れている”コール&レスポンス”というテクニックにスポットを当て、

歌(コール)に対しての応答のフレーズ(レスポンス)、つまり歌の間のおかずの入れ方をいろんな手法で紹介します。

よくギターをはじめキーボードやハーモニカなどのリード楽器プレイヤーの間で、「ソロは弾けるけど、歌のバックでのおかずの入れ方がわからない」、という声を聞きます。このDVDはそういうミュージシャンの声に応えた、コール&レスポンス完全版を目指しました!

ディレクターでもありギタリストの四月朔日(わたぬき)さんとの対談形式でフレーズサンプルを紹介し、バンド演奏で実戦での使い方を具体的にレクチャーしています。バンドは、

ヴォーカル:Angeriko
サイドギター:四月朔日義昭
キーボード:氏家克典
ベース:山田直子
ドラムス:滝山清貴

という、プレイヤー、先生として第一線で活躍されているミュージシャンのみなさんが参加してくれました!
(写真提供:Angerikoさん)
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丸一日かけての撮影が無事に終わり、ミュージシャン、スタッフ全員での記念ショット。お疲れさまでした!
(写真提供:アルファノート)
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「菊田俊介式ブルースギター!感情にグッとくるコール&レスポンスの流儀」
は、1/18にアルファノートより発売予定です。

http://alfanote.jp/

詳細については、少しずつアップしていきます。
発売を記念したクリニック+ジャムセッション・ツアーも企画しているので、そちらについても詳細が決まり次第アップしていきます。

どうかお楽しみに!!!




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コマネチさん:レゲエいいっすね。一時ボブ・マーリー、ピーター・トッシュにハマった事もありました。ジャマイカに行ったのはいい思いでですよ。