２月の西日本ツアーから活動が始まる"Shun Kikuta & Legend of Rockers"のドラマーの和田ジョージさんと、キーボードの篠原信彦さんは、日本初のインターナショナルなロックバンド、”フラワー・トラベリン・バンド”のメンバーでもあります。
フラワー・トラベリン・バンドは、７０年代初期に日本を飛び越えて、アメリカやカナダでも大ブレイクした伝説のバンドでした。アメリカのメジャー、アトランティック・レコードと契約し、発表した"SATORI"はカナダのチャート８位に食い込む大ヒット。現地のスタジアムでライトハウス、ELP、ドクター・ジョンなどのメジャー・アーチストと共演したことは、今でもロックファンの間で語り継がれています。
以降、いろんなメジャーアーチストのレコーディングやライブにも参加されて、４０年間日本の音楽界の中心で活躍されてきたんですね。篠原さんはアレンジャーとしても長年活躍されていて、シャ乱Qの「ズルい女」など多くのヒット曲のアレンジも手がけています。
そんなお二人と一緒に活動ができるのは、本当に光栄です。
"Satori"、さらに７３年の"Make Up"はむちゃかっこいい曲ですね～♫
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コマネチさん、DEREKさん、コーヤン、たかさん、Miki sun、田邊さん：コメントありがとうございます。Sound Good!は日本でも広めていきたいですね！！