午後1時の新幹線に乗って、台中へ。台北からはちょうど1時間の旅です。

名物の台湾鉄道弁当を買って、車内で昼ご飯を。排骨(パイクー)という骨付豚は、鶏のもも肉と並んで、台湾弁当の定番です。

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10回目を迎えた台中ジャズフェスティバル。3つのステージで、9日間に渡って行われる、台湾一のジャズ・フェスですね。

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セットリストも挙げておきましょう。

1, Let's Jam
2, Mr.Air
3, Old Soul
4, Jive Coffee
5, Let the cat out
6, Whatcha See is Whatcha Get
7, Love Love Love

1、2、3、7は自分のライブでもよくやるオリジナル。5拍子の4、ジョン・スコフィールドの5、同じくジョンスコがカバーしているドラマチックスの名曲6など、ジャズ寄りの曲も取り上げました。3人のインタープレーもこなれてきて、かなり楽しめたステージでした。

もうすぐ11月だというのに、台中は30度の暑さ。それでも、日が暮れると気温が下がって気持ちのよい夜になりましたね。

会場のすぐ近くにあった春水堂でタピオカ・ミルクティーを飲みながら、ライブの余韻にちょっと浸りました。このお店がタピオカ・ミルクティーのオリジナルらしいです。

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コマネチさん:ファニカン人気ありますよね。この時に桑名さんの歌を聴けたのが、今になってみれば貴重な体験でしたよ