3日間に渡る台南市でのブルース・ワークショップが終了しました!


初日は、ロックエッジの8ビート系Crossroads(Creamバージョン)と、テキサス・シャッフルのPride and joy(Stevie Ray Vaughan)。
二日目はマイナーブルースのThrill is gone (B.B.King)と、ストマン進行と呼ばれるコード進行のStormy Monday (T-Bone Walker)。
三日目は、ジャズの名曲でもあるAll Blues (Miles Davis)に、ファンキー・インストのWatermelon Man (Herbie Hancock)。

各曲それぞれ全て違うリズム、グルーブ感、コード進行になっていて、ブルースのいろんなバリエーションを覚える目的で、小生が選んだものです。

午前中は、4人の先生の各楽器のレッスン、午後はその日のテーマ曲を先生バンドがデモ演奏、奏法解説をして、生徒達によるアンサンブル。
さらに夜は、ブルースの歴史を教えたり、テクニック指導をやったり、先生バンドによるライブもありました。

こうして3日間、午前10時から夜8時まで、生徒達とじっくりブルースに向き合ってきました。長年教えて来たけれど、3日間も集中してワークショップをやったのは自分としても初の体験でしたね。

(ブルース・ワークショップを共にした先生達。左からDafuこと根石大輔君(Ds)、江力平(B)、烏野薫(P))
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(時には、実際に手をとってリズムの切り方を教えたりも)
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(ファンキーなケースでいいね!^^)
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(ワークショップが終わって、全員でワンショット!)
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続きは明日書きます!!



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コマネチさん:グルメレポートもいきますよお。お楽しみに~^^。
オカチャン:日本でも、こうしたワークショップをやりたいと思っていますよ!