蓮田Studio Jazzでプレーした翌日は、リムジンバスと飛行機を乗り継いで神戸へ。チキン・ジョージでライブでした。

この日の為に、関西屈指のミュージシャンのみなさんが集結!グルービーで厚みのある音にチックもご満悦の様子。関西のお客さんは熱いですね。最後は怒濤の盛り上がりでした。

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(写真前列左から清水興さん,Aya。後列左からNacomi,Yammy,Chick,Sakachy,祖田さん,Marty,堂地君)

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(Photo by Tamura Dokachin Yoshihisaさん)


そして翌日は、ホテルをチェックアウトしてリムジンバスで伊丹空港、ANA便で羽田に飛び、さらにリムジンバスで渋谷に向かいました。
6夜連続ライブに加えてこの数日の強行移動に、チックの疲れもピークに来ているようでした。今日で最後だからななとか頑張ろうと、励まし合いながら会場のラドンナへ向かいます。

ラドンナでは、北京でお世話になったファンキー末吉さんや、小倉のリーちゃん、そして宇都宮から駆けつけてくれた片野君と嬉しい再会。山本恭司さんも、青森に続いてゲストで参加してくれました。

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(楽屋にて。左から和田ジョージさん、山本恭司さん、ファンキー末吉さん)

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(ステージが始まりました。キーボードにリーちゃん、ベースは片野篤君です。キンちゃんの写真をお借りしました)


関東圏内だけでなく、遠くは北海道からも見に来てくれ、来てよかったと言ってくれると、旅の疲れもすべて吹き飛び、やってよかったなあと心から思えます。


各会場に足を運んでくれたみなさん、スタッフやミュージシャンのみなさん、プロデュースしてくれたマイク越谷さんやMassie、さらに青森、蓮田、神戸、東京と毎日の長距離移動でサポートしてくれた表”ムーニー”克美さんとマッツン、平尾さん本当にありがとうございました!

そして青森商工会議所青年部のみなさんはじめ、ジャパン・ブルース・フェスティバルの運営に携わったみなさんにも心よりお礼を。

本当に多くの人の力とご苦労があって、こうしたツアーやライブが実現できているのですね。それをとっても実感したこの一週間でした。


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渉さん:いつか鹿沼でのライブ実現したいですね~。楽しみに待っていますよ!