フィリピン二日目

フィリピン・ジャズ・フェスティバルの本番がやってきました。

昼前にCCP（フィリピン・カルチャル・センター）入り、ランチを。白身魚のグリルとチキンのバーベキュー。シンプルだけれど、味の方はグーです。



１９６８年に建造されたフィリピンを代表するコンサートホールのCCP。風格漂うビルです。



４階休憩室からの眺め。海も見えるきれいな景色。



CCPには大ホール以外に、中、小ホールや展覧会用のものなどいくつも施設があり、多目的に使われているようです。



フィリピン・ブルース・ソサエティーの中心的存在のみなさんと。B氏はじめ彼らのお陰で今回のフィリピンツアーが実現したんですね。



共演してくれたブルー・ラッツと、我々の前に出演したブルー・ラスカルのみなさんと。
フィリピンにも情熱を持った良いブルースバンドがありますね。
ブルー・ラスカルのギターのポールは１７歳！フィリピン・ブルースの未来です。



ライブは、立ち見の出る大入り。初めて小生を見るお客さんと音で一つになれたのが感じられて、フィリピンに来て本当によかったと思いました。
CCPのスタッフのみなさんや、ボランティアのみなさんが付きっきりで面倒をみてくれ、快適にステージまで過ごす事ができたのも嬉しかったですね。


夜食は、フィリピン風のエビのフライに、ティラピアのグリルなど、フィリピンの海の幸をご馳走になりました。新鮮で美味いです！エビはプリプリの歯ごたえがグー。



ティラピアには甘めのソースがかかっていて、これも美味でした。



そして、メンバーのみんなと、クラブ『マーティニズ』へ打ち上げに繰り出しました。
続きはまた明日書きます！