1月8日のブログでお伝えした、デミトリア・テイラーとのレコーディングがデルマーク・スタジオで行われたので、写真入りでお伝えしましょう。

http://ameblo.jp/shunkikuta/entry-10760637225.html

スタジオ内の壁には歴代のデルマーク・レコードで制作されたアルバムや、ミュージシャンのポスター等が展示してあって、小さなブルース・ミュージアムのようだ。

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大好きなジュニア・ウェルズのHoodoo Man Bluesのジャケも発見。

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この細い通路の先は倉庫になっていて、名盤のマスターテープが眠っている。特に古い物は、オープンリールでそのまま保管してあるんだね。

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俺が使うギターアンプどこかなあって探していたら、女性トイレの中にあった!
置いたのは自分じゃありませんよ,念のため。エンジニアのスティーブが、ギターの音が他の楽器のマイクに入らない様に、隔離するために置いたんですね。さらにトイレのリバーブ効果も狙って。

1960年代中期くらいのフェンダー・ヴァイヴロラックス。極上のヴィンテージサウンドだね。

それにしても女性トイレってのは素敵だねえ ニコニコ グッド!

サウンドチェック中の逸話だけど、用を足しにトイレに入ったデミトリアが、アンプからいきなり小生のギターの音が鳴って飛び上がったそうだ(笑)。驚かしてごめんね にひひ

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スタジオの中は、こんな感じです。
ハモンドB3オルガン、フェンダー・ローズ、ベースアンプなど器材のほとんどがヴィンテージもの。

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ドラムのブースでは早速プーキーが、サウンドチェックをやっていた。

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続きはまた明日書きます!


コーヤン:ほんとツアーをやる度に、輪がどんどん広がっていきますね~。今回はどんな出会いがあるか楽しみっすよね。
Maggieさん:お久しぶりです。素敵な歌でお客さんをどんどんヒートアップしちゃてくださいね~。今年もまた共演楽しみにしています!
maeji:ほんとブルーシカゴ来てくれてありがとうね。去年は宇都宮で会えたし。近い再会楽しみにしてますよ!