毎週日曜にゴスペルをプレーしている、インディアナ州ゲイリー市にあるモライア教会が、創立90周年を迎えた。
ゲイリーの田舎で90年も教会が続いているのはすごいが、一番長いメンバーのシスター・キャンベルは、なんと60年もここに通っているそうな!筋金入りのクリスチャンであり、彼女の歌がまたソウルフルで素晴らしいんだよなあ。
ちなみに、教会90年の歴史で、日本人はおろか東洋人のメンバーは小生が初めてらしい(笑)。モライア教会のジョン万次郎になった小生であった(爆笑)。無人島に漂着した万次郎を助けたホイットフィールド船長のように、2004年にゲイリー空港で会った時に教会に誘ってくれたのがジョンソン牧師だった。教会と自宅が90キロ近く離れているのでリハーサルにも行けず、週日の礼拝にも参加できず、さらにツアーで年に何週間も休んでも、席を空けて待っていてくれる彼には本当に良くしてもらっている。

日曜は、セントルイスからジョンソン牧師の友人の牧師さんが来て熱いプリーチング(説教)を。
この熱い説教ぶりに、教会はヒートアップ。





そして、最後にはこんな風になります。もっと動画を撮っていたかったんだけど、小生も演奏しないといけないんで、短めに。





ラグタイム番長さん:僕はいつか子豚を飼いたいと思っているんですがね(笑)。
ダボチさん:さすがにここまで広大な土地を所有しているのは、アメリカ人でもごくごく一部の人達ですよ。