石川県小松市。金沢から高速でおよそ45分。
今日は、小松でのライブの前に以前からずっと訪れてみたかった場所についに行ってきた~。

松井秀喜ベースボールミュージアムだ。

野球少年だった自分にとって、プロ野球選手はいまだに憧れの存在であり、特にメジャーに渡って活躍している松井選手はNo1アイドルだね。

小松インターを降りて数分、農村地帯に豪奢な建物が現れた!

菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-松井ミュージアム1(洋風なお城のような豪華な建物)

菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-松井ミュージアム2(入り口付近で)

菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-松井ミュージアム4(記憶に新しいワールドシリーズのMVPトロフィーが光り輝いていた。見るだけで感動)

下の写真は、松井選手が使っている2010年モデルのバット。890グラムくらいで、思ったより軽量バット。でもグリップが細くてヘッドが大きいパワーヒッター用のこのバットは、相当に力がないと振り回せないだろうね。

菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-松井ミュージアム5

下の写真は、学童野球時代から今に至るユニフォーム。
体がどんどん大きくなっているのがわかる。ヤンキースのユニフォームよりもエンジェルスのユニフォームの方が大きい。いまだに体がデカくなっているんだね。

菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-松井ミュージアム3


いやあ、素晴らしいミュージアムだった。
自分が松井選手が大好きなところは、単にグレイトな野球選手というだけでなく、人間的な大きさをとっても感じるからだ。
このミュージアムに来てみて、彼の魅力が数倍に広がって、さらにファンになってしまったね。


そしてそして、松井選手がオフになると良く訪れる焼肉屋‘ゆうちゃん‘に連れて行ってもらった。
ここは、プロに入る前からの行きつけの店で、プロに入った後は、毎年オフに訪れる松井選手の憩いの店なんだ。

菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-裏松井3

普段はお客を上げないという2階の和室に、ママさんのご好意で通していただいた。
このふすまには、毎年松井選手が直筆でサインをして、コメントも寄せている。

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菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-裏松井2(プロ入り後最初に書いたサインの前で)

‘生涯巨人‘とか、‘FAしないぞ‘とか‘サードやりたい‘とか直筆でしっかり書いてあるのは面白い。当時はきっとそういう気持ちでいたんだろうね。

表松井(ミュージアム)と裏松井(ゆうちゃん)の両方を体験して、松井ファンの自分にはもう思い残すところはありまっせん!
連れて行ってくれた小松のみなさん多謝です!