札幌3Daysが無事終了。

初日は、結成25周年を迎えたTwincam`sとBuddy Buddyにて。アメリカンな店の雰囲気がとっても良くて、2階席まで埋まるほど多くのお客さんで賑わっていた。両親と来ていた6,7歳くらいの男の子は、初ライブ体験だったそうで、彼の前まで行ってギターを弾く。良い思い出として残ってくれると嬉しいな。
タイトなTwincam`sとの共演を大いに楽しませていただいた。

菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-札幌7/30(1)(結成四半世紀を迎えるTwincam`s。札幌を代表するブルース、R&Bバンドだ)

そして2日目は、Link`sにてジャムセッションを行う。
マサ長棟君のバンドと最初に1時間のセットやって、2セット目からセッション参加のみなさんとジャムへ。遠くは東京から小生とジャムるためにわざわざ札幌まで来てくれた。ワオー!
道内でも北端の稚内から来ました、というお客さんも居て、みなさんのジャムやブルースにかける思いをしっかり感じた夜だった。

菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-札幌7/31(1)(ジャマーのみなさん、お疲れ様でした。参加してくれてありがとう!)

そして最終日は、3年連続になるTempsでマサ君のバンドとのライブだ。
小生のライブDVD‘Live at Beat Club`にゲスト参加してくれたマサがギターで、同じくDVDで名曲`Misty Blue`を歌ってくれたPATTIさんがゲストシンガーとして参加してくれた。同じく札幌で長年活躍する宮窪さんがハーモニカで参戦。バンドのクオリティーも高く、白熱した夜に。

菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-札幌7/31(2)(マサ長棟バンド。札幌のブルースやR&Bの歴史はなかり長い。多くのバンドを排出してきた音楽の土壌があるんだね)

打ち上げは、ススキノの‘わけあり食堂‘にて。店長さんがギターマガジンの小生のコラムの愛読者だったそうで、会っていきなり「エロギタリストの菊田さんですね」と言われ笑ってしまった。以前書いた内容をいろいろ覚えていてビックリ。
接客の合間をぬって小生のとなりに来てはギター談義に花が咲く。その際に彼の手にはメニューにない海の幸が乗っていた。ギタリストでよかったっす。

結局、食い物の話で札幌のライブ日記は終わりか・・・・。そういうこっちゃ。

$菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-札幌8/1(3)(店長と。ギターを肴に飲む酒は美味い!)