シカゴから成田、そして羽田から国内線で青森へと、待ち時間を入れて約16時間の旅を経て、夜の8時過ぎに青森に到着。北の国とはいえ、暑い。今年は記録的な暑さに見舞われているようだね。

ホテルにチェックインして間もなく、Japan Blues Festival関係者のみなさんが歓迎会に連れ出してくれた。

商工会議所青年部の会長さんが英語で挨拶。6月にメンバーとはシカゴで会っているので、再会を喜び、とっても和んだ雰囲気で始まった。

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メンバーに気を使って、手羽先料理をオーダーしてくれた。日本風のアッサリした塩味に、メンバーは唐辛子をかけたり、山椒をかけたりしてなんとかスパイスアップを。それでも、「Can`t go wrong with chicken`(チキンに間違いはないよな)」なんてジョークをかましながら、むしゃむしゃ食べていた。

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小生が一番うれしかったのは、下のしめ鯖!外側を少し炙っていて、でも噛むと身がほぐれて鯖の旨みが口に広がる。
ネリーにこれ最高だよ、と勧めたら、半身だけ口に入れて、この世の終わりのような顔をして、ティッシューに吐き出してしまった。
おいおい、もったいねえなあ。ちなみに、ネリーの感想は、‘Too fishy‘だそうな。だからfishだっつうの(笑)。

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さすが青森っす。店の中もねぶたの雰囲気バリバリだね。

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青森は、初日から歓迎モードバリバリっす。明日からいったいどんな事になるのやら。
早く寝て、体調万全にしておかないとな(笑)。