カラオケ・ニーナでのライブが7時すぎに始まり、久しぶりにフレディ・キングの”Hideaway"でキックオフ。
最初のセットは、
1, Hideaway
2, Take me to downtown~ Tore down~ Teenee weenee bit ~ Farther up on the road (メドレー)
3, Big boss man
4, Drinking gasoline
5, Little by little( Shun vocal)
6, Mojo working(デイヴ平尾さんに捧げたバージョン)

セットの途中で、桝井さんやゴールデン・カップスのみなさんが入店。休憩中に、紹介していただきギターのエディ藩さんとは少しブルース談義を。
米軍基地でプレーしていた60年代、基地でポール・バターフィールドなどのレコードを手に入れてはコピーしていたそうで、「あの頃に俺たちのようなバンドはいなかったね」とエディーさん。

そして2セット目は、AYAをフューチャーした"Mr. magic"からファンキーな"Luv sombody"へ。
ここで、エディさんがステージに上がって、飛び入りが実現した。

$菊田俊介オフィシャルブログ「菊田俊介ブルース日記」Powered by Ameba-シュン&エディ(日本最初のブルースギタリスト、エディ藩さんとのジャムが実現!)

"Crazy train", "Stormy monday"のスタンダード2曲をエディさんがヴォーカルもとってジャムる。英語がかなり上手いのに驚き、さらに小生のギターとアンプでズ太い音を出していた。プレーしながら楽しんでいる様子がすごく伝わって来た。根っからプレーするのが好きな本物のミュージシャンだ。

カップス・ファンも何人かいたし、予期しなかったジャムに、お客さんも大喜び。
「また会いましょう」と再会を誓って、エディさんたちは帰られた。

来てくれたみなさん、サンキューです。そして、ニーナのスタッフのみなさんもお疲れさまでした!

これにはさらなる続きが・・・・。