シカゴの夏の風物詩、シカゴ・ブルース・フェスティバルが今年は6/11~13の3日間行われるね。
2008年までは4日間やっていた同フェスが昨年から3日間になって、今年も3日。早くアメリカも景気を戻して、以前の様にたっぷり4日間やってくれい、と願わずにはいられない。

なにはともあれ、ブルースフェスの週末は、どっぷりとブルース漬けになれて、しかも全部見てもタダ。やはりシカゴ人は太っ腹だよね。

http://www.explorechicago.org/city/en/things_see_do/event_landing/special_events/mose/chicago_blues_festival.html

主な所では、オーティス・テイラー、ジェイムス・コットン、ヒューバート・サムリン、サム・レイなどが、初日の金曜に出演。
土曜は、7月に日本に一緒に行くネリー”タイガー”トラヴィスがメインステージに出演。ビリーボーイ・アーノルド、ビリー・ブランチ、ジョン・プライマー、ローリー・ベル、カルロス・ジョンソン達のジャムも面白そうだね。
そして最終日曜は、アーウィン・ヘルファーやヴァンス・ケリーに続いて出演するニック・グラヴィナイツ、コーキー・シーゲル、ハーヴィー・マンデルなどのChicago Blues Reunionが注目を集めそうだ。

そして、ブルース・フェスの週には某王手旅行会社による、小生のブルースツアーも企画が上がっているので、詳細が出次第、すぐにお知らせするね。今年は、シカゴだけでなく、メンフィスやミシシッピーの方にも足を伸ばそうという企画なので、実現すれば、かなり面白いツアーになりそうな予感だ。

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