ドラムもすごいが、料理もすごい。ファンキー末吉さんが、サウンド・チェックの後に厨房に入って料理を作ってくれた。この唐辛子の量を見よ！チキンよりも多いじゃん。でもこの唐辛子をくったら最後、口と尻から火を吹く
。四川方面でしか採れない貴重な極辛唐辛子を使った、本格家庭料理。チキンを食うだけでも辛くて汗と涙がガンガン出る。でも、ビールは進むし、元気もりもり。
こちらは、やはりファンキーさんのキャベツを使った四川風本格家庭料理。黒酢と山椒がかなり効いている。美味しいのと同時に、山椒で口が微妙に痺れて、ちょっとハイ感覚。四川の人は、これを食って紹興酒を飲んで夜通し、騒ぐらしい。
東京Blues Alleyライブ前夜の、菊田家の食卓。明日の演奏に勝てってことか、トンカツが。そして、煮物に、タコとキュウリの酢の物と、ニラと卵のお吸い物。米は、蓮田でいただいてきた最高品種米。おふくろの味はやっぱ一番だな。甥と姪も大喜び。